東京都多摩市、不登校児童生徒支援ICT教材に「すらら」採用

 すららネットは2020年7月1日、AI×アダプティブラーニング「すらら」が東京都多摩市の適応教室(ゆうかり教室)のICT教材として採択されたと発表した。不登校の児童生徒に学習支援の機会を提供する。

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「すらら」が東京都多摩市の適応教室(ゆうかり教室)のICT教材として採択された
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 すららネットは2020年7月1日、AI×アダプティブラーニング「すらら」が東京都多摩市の適応教室(ゆうかり教室)のICT教材として採択されたと発表した。不登校の児童生徒に学習支援の機会を提供する。

 AI×アダプティブラーニング「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数・数学、英語、理科、社会の5教科を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、ひとりひとりの理解度にあわせて進めることができるeラーニング教材。学校や学習塾、放課後等デイサービスなどで利用されている。

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《外岡紘代》

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