登下校の際の責任は保護者にある
今回は、児童・生徒の家の近所で道路の舗装をはがして行う工事の際に「通学路指導として教員が立番をするべきでしょう?学校は何やってるんです?!」というクレームについて対応していきます。登下校をめぐるトラブルについて考えることは、学校の果たす役割について理解を深めるとても良い機会となります。実は多くの人が誤解をしているのですが、登下校の際の責任は、基本的には学校にではなく、保護者にあります。
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保護者や地域から学校に寄せられるさまざまなクレームに先生はどのように対応するのが良いだろうか?クラス担任として経験豊富な鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第4回は「通学路指導として教員が立番をするべき」。
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