テスト結果分析から個別のデジタルドリルを提供、DNP
大日本印刷(DNP)は2020年11月2日、学びのプラットフォーム「リアテンダント」で採点したテスト結果の分析から、個別の課題にあわせたデジタルドリルをシームレスに出題するサービスを開始すると発表した。Libryと学研プラスと連携し、両社のデジタルドリルと連動させる。
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DNPは、学びのプラットフォーム「リアテンダント」において、紙のテストの結果を自動採点・分析し、児童生徒の個別の課題を抽出することで、教員の働き方改革や個別最適化された学習の推進を支援してきた。これまで全国100以上の自治体に対して、紙テストの採点処理を効率的に行う「リアテンダント」採点パッケージを導入している。
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