東京都、時差通学を徹底…分散登校は3分の2以下

 新型コロナウイルス感染拡大による3回目の緊急事態宣言を受けて、東京都は小学校や中学校、高校等に対し、部活動の自粛とオンライン活用について協力を依頼した。一斉休校は行わず、時差通学を徹底。対面指導とオンライン学習等を組み合わせた分散登校を実施する。

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 新型コロナウイルス感染拡大による3回目の緊急事態宣言を受けて、東京都は小学校や中学校、高校等に対し、部活動の自粛とオンライン活用について協力を依頼した。一斉休校は行わず、時差通学を徹底。対面指導とオンライン学習等を組み合わせた分散登校を実施する。

 東京都は2021年4月23日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための緊急事態措置等を発表。4月25日から5月11日までの期間、都民に対し、日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛を要請した。幼稚園、小学校、中学校、高校、保育所、大学等に対しては、部活動の自粛とオンライン活用について協力を依頼した。

 都立高校、都立中等教育学校等、都立学校では、緊急事態宣言が解除されるまでの期間、公共交通機関が混雑する出勤ピーク時間帯を避けるため始業・終業時刻の設定を工夫する等、時差通学を徹底。一度に集める生徒数を全生徒数の3分の2以下とする分散登校を行う。特に4月29日から5月9日の期間は、人流抑制を徹底する観点からオンライン等を活用した教育活動を全面的に実施する。

《奥山直美》

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