【大学受験2023】京大特色入試、経済学部は学校推薦に変更

 京都大学は2021年5月13日、2023年度(令和5年度)特色入試入学者選抜方法の変更について公表した。経済学部は総合型選抜を廃止し、学校推薦型選抜を実施。工学部建築学科、物理工学科は提出書類に志願者本人が作成した「顕著な活動実績の概要」を追加する。

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 京都大学は2021年5月13日、2023年度(令和5年度)特色入試入学者選抜方法の変更について公表した。経済学部は総合型選抜を廃止し、学校推薦型選抜を実施。工学部建築学科、物理工学科は提出書類に志願者本人が作成した「顕著な活動実績の概要」を追加する。

 京都大学の特色入試は、能力や意欲、志を多面的・総合的に評価する独自の入学者選抜。2016年度入試より導入し、2018年度入試からは全学部全学科で実施している。

 今回、京都大学は5月13日付で、2023年度(令和5年度)以降の特色入試における入学者選抜方法の変更について予告。経済学部の試験実施方法として総合型選抜を廃止し、学校推薦型選抜を実施する。募集定員は文系型入試15人、理系型入試10人。各学校長が推薦できる人数は、文系型、理系型それぞれ2人までとする。

 推薦要件は、「調査書の全体の学習成績の状況がおおむね4.3以上」「2023年度大学入学共通テストにおいて指定した教科・科目を受験する」等。TOEFL iBT、IELTS、TOEIC Listening & Reading Test、GTEC(CBTに限る)、英検のスコアや級の要件もあり、受験者成績書や合格証明書の原本を提出する必要がある。詳細は、京都大学Webサイトより確認できる。

 一方、工学部建築学科、物理工学科では、2023年度以降の特色入試において、提出書類に「顕著な活動実績の概要」を追加する予定。工学部用の所定様式を用いて志願者本人が作成する。

 なお、変更内容を反映した特色入試選抜要項は、例年6月ころに発表される。

《奥山直美》

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