ESD実施計画を公表…SDGs達成への貢献を明確化
環境省は2021年5月31日、「持続可能な開発のための教育(ESD)」に関する実施計画を公表した。ESDの新たな国際推進枠組み「ESD for 2030」の理念を踏まえ、ESDがSDGs達成への貢献に資することを明確化し、5つの優先行動分野ごと取組みを示している。
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
日本では、国際的な「持続可能な開発のための教育(ESD)」の枠組みに基づき、2006年に「国連持続可能な開発のための教育の10年」実施計画、2016年に「持続可能な開発のための教育に関するグローバル・アクション・プログラム」実施計画を策定。今回、文部科学省・環境省の両事務次官が共同議長を務める「持続可能な開発のための教育に関する関係省庁連絡会議」において5月31日、第2期ESD国内実施計画を策定した。
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