戦時の暮らしと平和の尊さを知る収蔵品展、埼玉ピースミュージアム

 埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)は2021年12月12日まで、「収蔵品展 昭和の暮らし-戦時と戦後-」および「『渋沢栄一と平和』展ふたたび」を開催している。戦時・戦後の暮らしにかかわる資料を展示する他、映画会等を実施する。入場無料。

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収蔵品展 昭和の暮らし-戦時と戦後-
収蔵品展 昭和の暮らし-戦時と戦後- 全 3 枚 拡大写真
 埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)は2021年12月12日まで、「収蔵品展 昭和の暮らし-戦時と戦後-」および「『渋沢栄一と平和』展ふたたび」を開催している。戦時・戦後の暮らしにかかわる資料を展示する他、映画会等を実施する。入場無料。

 埼玉ピースミュージアムは、戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に伝えることを目的に、1993年8月開館した。戦争に関する資料や戦前から戦後期の生活用具等について、調査・収集・保存し、常設展示の他、テーマ展や収蔵品展等の企画展示を行っている。

 今回のテーマ展では、収蔵資料の中から、戦時・戦後の暮らしや生活にかかわる資料を展示する。今は当たり前になっている私たちの生活と、戦時や終戦直後の暮らしはどう違っていたのかを展示し、平和な暮らしの尊さを感じる機会を提供する。

 出品点数は約160点。おもにポスター「貴重な資源をお役にたてませう」、鮭皮製ハンドバッグ、布製ランドセル、パン焼き器、「アサヒグラフ」等を展示する。

 また、8月中は夏休みの自由研究に活用できる夏休みピースチャレンジを実施。8月9日に戦時中の体験を聞く会、8月21日と12月4日に戦争体験者証言者ビデオ上映会、9月12日にピースコンサート(平和音楽祭)、11月14日に埼玉県150周年記念紙芝居読み聞かせ、毎月数回の映画会も実施する。

 あわせて、新型コロナウイルス感染症対策にともなう臨時休館により前年度の開催が見送られた企画展「渋沢栄一と平和」展の内容を凝縮し、コーナー展示「『渋沢栄一と平和』展ふたたび」を開催する。

 入館やイベントへの参加は無料。新型コロナウイルス感染症の流行の状況により開催日や定員を調整する可能性があるため、Webサイト等で最新情報を確認のこと。

◆2021年度収蔵品展 昭和の暮らし-戦時と戦後-
会場:埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)企画展示室
会期:2021年7月10日(土)~12月12日(日)
開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:毎週月曜日(休日の場合は開館し、直後の平日を休館)、9月8日(火)~11日(金)は臨時休館
入館料:無料

《勝田綾》

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