【夏休み2021】角川武蔵野ミュージアム「デジタルえほんアワード2020」作品展示
2020年より角川武蔵野ミュージアムにて開催中の「国際デジタルえほんフェア in 角川武蔵野ミュージアム」は、2021年8月4日より「デジタルえほんアワード2020」の受賞作品を中心としたアプリ作品の展示を行う。国内外の8つの作品を楽しむことができる。
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国際デジタルえほんフェアは、パソコン、タブレット、スマートフォン、電子書籍、デジタルサイネージ、電子黒板、テレビ等、あらゆるデジタルデバイスを含む子供向けデジタル表現である「デジタルえほん」を広く世界から集め展示する世界で初めてのデジタルえほんフェア。これまで国内外で巡回展や展示会を企画・開催している。
国際デジタルえほんフェア実行委員会は、2020年11月に埼玉県所沢市にオープンした文化複合施設「角川武蔵野ミュージアム」にて「国際デジタルえほんフェア in 角川武蔵野ミュージアム」を開催している。今回、8月4日より「デジタルえほんアワード2020」の受賞作品を中心に8つのアプリ作品を展示する。
展示作品は、「Pango Bakery(Studio Pango/フランス)」「The Human Body by Tinybop(Tinybop/アメリカ)」「ARで遊べる!学べる!JAXAといっしょに月探査(ビービーメディア・「JAXAといっしょに月探査」プロジェクトチーム/日本)」「らくがきAR(ワットエバー/日本)」「カオゴッコ(本多大和/日本)」等、8作品。デジタル技術を駆使したアプリならではの楽しさを体感できる。
入場には事前に角川武蔵野ミュージアムの「マンガ・ラノベ図書館」入場チケットの購入が必要。3時間滞在可能な「マンガ・ラノベ図書館」のチケット料金は、小学生200円、中高生300円、一般600円、未就学児以下は無料。入場に関する詳細は角川武蔵野ミュージアムのWebサイトで確認できる。
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