「STEM高校生女子奨学金」募集期間を10/10まで延長

 山田進太郎D&I財団は、理系に進む女子学生向け奨学金「STEM高校生女子奨学金」の募集期間を2021年10月10日まで延長する。同奨学金は、成績・所得不問・抽選制。また、理系のジェンダーギャップ是正に賛同する有識者5名が選考委員に就任された。

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STEM高校生女子奨学金
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 山田進太郎D&I財団は、理系に進む女子学生向け奨学金「STEM高校生女子奨学金」の募集期間を2021年10月10日まで延長する。同奨学金は、成績・所得不問・抽選制。また、理系のジェンダーギャップ是正に賛同する有識者5名が選考委員に就任された。

 山田進太郎D&I財団は、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)を推進することで、ジェンダー・人種・年齢・宗教等に関わらず、誰もが自身の能力を最大限に発揮できる社会の実現へ寄与することを目的とし、女子生徒がSTEM(理系)領域に進むことを支援するための「STEM高校生女子奨学金」を8月より募集開始している。

 STEM(ステム)とは、科学(Science)、技術(Technology)、工(Engineering)、数学(Mathematics)の頭文字をとった言葉、「理系」分野を指す。

 奨学金は給付型で返済の必要なし、成績や所得の制限もなく、Webのフォーム入力のみで応募が可能。

 奨学金の選考は、書類審査と抽選により行う。抽選は、D&I「ダイバーシティ&インクルージョン」等の観点から調整を行うことがあるが、最終的な選考結果には直接的に選考委員は関与せず、機械的に行う。結果については合否に関わらず10月末までに通知予定。

 「ダイバーシティ&インクルージョン」とは、性別、年齢、国籍や居住地域等が異なる多様な人々に、それぞれの個性や能力に応じて活躍できる社会をつくっていこうという考え方を指す。具体的には、より支給者が多様になるように調整を行う可能性がある。

 選考委員は、(50音順)大隅典子氏(東北大学副学長・附属図書館長・大学院医学系研究科教授)、スプツニ子!氏(アーティスト、東京藝術大学デザイン科准教授)、高橋祥子氏(ジーンクエスト代表取締役、ユーグレナ執行役員)、水野雄介氏(ライフイズテック代表取締役CEO)、山崎直子氏(宇宙飛行士)。

◆STEM高校生女子奨学金
募集期間:2021年8月4日(水)~10月10日(日)23:59
発表時期:10月末までに抽選結果を知らせる
応募資格:女性(性自認もしくは戸籍上の性別が女性)、2022年4月に日本国内の高等学校理数科、2021年度スーパーサイエンスハイスクール指定高等学校、または高等専門学校を受験し入学予定(中学校からの内部進学者を除く)
※参考、Webサイトに対象学校リストが公開されている
支給金額:国公立学校25万円(年額)、私立学校50万円(年額)
支給方法と時期:2022年5月ころ、指定の口座への振り込みを予定している。最大高校在学中の3年間、高専在学中の5年間の支給(ただし継続審査は行う)
採用人数:最大100名程度
応募方法:Webサイトのエントリーフォームよりオンライン応募
※成績等の書類の提出は不要。学校推薦は不要。エントリーフォームのみで完結
※応募後の面接等はない

《大田芳恵》

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