【大学入学共通テスト2022】(1日目1/15)英語リスニング…データネットが分析開始、問題量は昨年並み
データネット(ベネッセ・駿台)は、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(旧センター試験)1日目の午後5時10分から6時10分に試験が行われた「英語(リスニング)」試験の問題分析を開始した。
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データネットが1月15日18:42に公開した情報によると、「昨年に引き続き、図表などの視覚情報を用いた出題や日常場面に即した出題がみられた」としている。大問数6、解答数37個は昨年から変更なしだった。SNSでは、「難しかった」「聴く英文の量が多かった印象」といった書き込みが目立った。
データネット(ベネッセ・駿台)の他、東進、河合塾、代々木ゼミナールなども問題分析を行っている。
共通テスト第1日程の1日目の全日程が終了した。塾・予備校や新聞社は本日中に詳細な分析や解答速報を掲載する。
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《編集部》
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