【中学受験2022】神奈川県立中等の志願倍率、相模原6.64倍・平塚4.83倍
神奈川県教育委員会は2022年1月14日、2022年度(令和4年度)神奈川県立中等教育学校の入学者の募集に係る志願者数集計結果を公表した。2校合計の募集定員320人に対して1,834人が志願し、全体志願倍率は5.73倍となった。
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2022年度神奈川県立中等教育学校入学者募集では、県立相模原が160人、県立平塚が160人を募集。1月6日まで郵送(期間内の消印有効)にて志願を受け付けた。
神奈川県教育委員会の発表によると、県立相模原の志願者数は1,062人で、倍率6.64倍。前年度(2021年度)志願者数より60人減少した。県立平塚の志願者数は772人で、倍率4.83倍。前年度志願者数より138人減少し、両校ともに志願者数を減らした。
今後は、2月3日に適性検査による検査を実施。2月10日午前10時に、志願先の校内掲示およびWebサイトにて合格者の発表を行う。
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