【高校受験2022】長野県公立高、後期選抜の志願状況(2/25時点)屋代(理数)1.25倍
長野県教育委員会は2022年2月25日、令和4年度(2022年度)公立高等学校入学者後期選抜における志願状況(志願変更前)を発表した。全日制は、募集人員1万203人に対して1万56人が志願し、志願倍率は0.99倍。
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2022年度長野県公立高校入試における後期選抜は、2月22日から25日正午まで出願を受け付けた。全日制は、募集人員1万203人に対して志願者数は1万56人で、志願倍率は0.99倍だった。志願倍率を学科別にみると、普通科1.02倍、理数科等1.11倍、スポーツ科学科0.50倍、国際関係学科等0.64倍、商業科0.86倍等。
志願倍率がもっとも高かったのは、野沢北(理数)5.00倍。ついで、松本県ヶ丘(自然探究、国際探究)2.25倍、飯田(理数)1.92倍、伊那北(理数)1.75倍、軽井沢(普通)1.53倍、長野西(国際教養)1.50倍。
この他、長野(普通)1.18倍、松本深志(普通)0.98倍、伊那北(普通)1.00倍、屋代(普通)1.01倍、屋代(理数)1.25倍、上田(普通)1.11倍、野沢北(普通)1.04倍、諏訪清陵(普通)0.96倍、松本県ヶ丘(普通)1.16倍等。
後期選抜は今後、志願変更受付を2月28日から3月3日正午、学力検査を3月9日、入学予定者の発表を3月18日に行う。
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