【GW2022】子供と一緒にいってみたい首都圏の美術館・博物館・科学館5選

 首都圏の美術館・博物館・科学館の中から5館をセレクト。自宅で楽しめるプログラムを公開しているところもあるので、充実した時間を過ごすためのヒントにしてほしい。

教育・受験 未就学児
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 今年のゴールデンウィークは、どのように過ごす予定だろうか。外出にもちょうど良い気候のこの時期には、感染対策に気をつけて親子で楽しい時間を過ごしたい。。

 そこで、首都圏の美術館・博物館・科学館の中から5館をセレクトした。自宅で楽しめるプログラムを公開しているところもあるので、充実した時間を過ごすためのヒントにしてみてはいかがだろうか。

日本科学未来館



 常設展のほか、特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」も開催。また、イベントとしてパネル・動画展示の「どう思う?飛沫が見えるシミュレーション」なども実施。GW期間に合わせてワークショップなどの各種の参加型イベントも予定されている。ただし、参加型イベントは事前申込みが必要なものもあるので、要確認だ。

日本科学未来館

国立科学博物館



 常設展のほか、特別展「宝石・地球がうみだすキセキ」、特別企画展「ポケモン化石博物館」も開催中。このほか、自宅で楽しめるコンテンツとして「おうちで“かはく”を楽しもう!」が提供されており、動画やさまざまな学習プログラムも紹介されている。

国立科学博物館
おうちで“かはく”を楽しもう!

国立西洋美術館



 常設展のほか、「調和にむかって:ル・コルビュジエ芸術の第二次マシン・エイジ―大成建設コレクションより」「新収蔵版画コレクション展」を開催中。Webサイトの「イベント」ページには「おうちでファミリープログラム」として、自宅で子どもと大人がいっしょに当館の所蔵作品を楽しめるワークシートが配信されている。

国立西洋美術館
ファミリープログラム

国立新美術館



 常設展のほか、企画展「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」「ダミアン・ハースト 桜」を開催中。Webサイトでは「おうちで楽しめるプログラム」として、建築ガイドアプリや、ペーパークラフトなどが作れる「おうちでワークショップ」を公開している。

国立新美術館
おうちで楽しめるプログラム

角川武蔵野ミュージアム



 「細野晴臣デビュー50周年記念展『細野観光 1969-2021』in ところざわサクラタウン」「特集展示:不自然(マンメイド)な植物展」「コロナ禍とアマビエ 6人の現代アーティストが「今」を考える」といった企画展を開催している。なお、ライブラリーでは「マンガ・ラノベ図書館」を常時開催。館名にもあるマンガやライトノベルのほか、KADOKAWAから出版されている数多くの児童書やコミックが収蔵されている。

角川武蔵野ミュージアム

《編集部》

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