【中学受験2023】模試の活用、過去問演習…小6秋の学習を結果につなげるためのコツ

 夏に培った力を定着させ、志望する学校へ少しでも近づくための秋。四谷大塚・横浜校舎長の蛭田栄治氏に、中学受験の結果を大きく左右する小6秋の学習方法と、親の心構え、模試の活用方法について聞いた。

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模試の活用、過去問演習…小6秋の学習を結果につなげるためのコツ
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 小6の夏は「中学受験の天王山」と呼ばれ、ここで頑張れるかどうかが勝敗を分けるとも言われている。そんな夏を乗り越えた9月からは、志望校への合否判定が行われる公開模試が1か月ごとに開催され、いよいよ入試までのカウントダウンという時期となる。

 夏に培った力を定着させ、志望する学校へ少しでも近づくための秋。この時期の過ごし方と公開模試の活用は、合格への肝になると言っても過言ではないだろう。本取材では、四谷大塚・横浜校舎長の蛭田栄治氏に、中学受験の結果を大きく左右する小6秋の学習方法と、親の心構え、模試の活用方法について聞いた。

「せっかく頑張ったのに」夏休みの成果が模試の結果に表れないと感じる理由

--小6の夏という1つの山場を越えて、9月からはいよいよ受験に向けてラストスパートの時期ですね。

 9月からは公開模試の頻度が上がるだけでなく、結果には合格判定の詳細も加わり、いわゆる「合格判定テスト」としての位置付けになります。9月から12月の4か月の過ごし方、模試との向き合い方で、入試の結果は大きく変わってくるでしょう。

 夏休み、子供たちは文字通り朝から晩まで、よく頑張ったと思います。しかし秋の模試の後、意外とよく聞くのが「夏明けのテストの結果が振るわない」という悩みです。9月以降は「成績が下がったように感じる」とご相談に来る保護者の方も増える時期です。

--夏の頑張りが、なぜ公開模試の結果に結びつかないのでしょうか。

 決して結びついていないというわけではありません。ただ、子供によっては夏に勉強した知識の定着に数か月かかる子もいます。さらに、受験生の夏休みは大きな山場ですので、受験生全員が気合を入れています。模試は相対評価ですので、他の子供たちの頑張りも含め、その中でどこに位置するのかが表れます。「夏休み前のわが子に比べて頑張った」と感じていても、他のお子さん次第で、順位や偏差値などの部分には反映されないことも大いにあり得るのです。

--「思ったような結果が出ない」と模試の結果を見て感じた際に、親としてはどのような対応をしたら良いのでしょうか。入試まで半年を切り、勉強できる時間がたっぷりあった夏休みも終わってしまったと、つい焦ってしまいそうで……。

 親が落ち着くことがいちばんです。夏休み明けにご相談に来る保護者の方のお話を聞くと「休みが終わってペースダウンしているように感じる」「燃え尽きたのかも」などとおっしゃいます。しかし、それはおそらく夏休み中のわが子の勉強スタイルと比べているからでしょう。

 新学期が始まり、学校のある平日に、夏休みと同じように勉強することは物理的に不可能です。夏休み中の時間に余裕がある時期のわが子と比べるのではなく、1学期のころのお子さんのようすと比較すると、たいていの子供はしっかり成長し、頑張っていると感じることができるはずです。

--夏休みに入る前、同じ条件下での勉強のスタイルと比べてみると良いのですね。

 はい。先ほどもお伝えしましたが、夏に吸収したことが、すぐに定着するとは限りません。少なくとも10月くらいまでは焦らずに見守ってほしいですね。科目に偏りはあるかもしれませんが、夏の頑張りがジワジワと出てくる場面がきっとあるはずです。

入試前ラスト4か月、志望校に受かるために優先すべきこと

--夏の期間に網羅的に学習したことにより、得意・不得意がより鮮明になったご家庭もあるのではないでしょうか。

 夏に取り組んだ学習の内容によって、基礎が定着していないことがわかった子もいれば、過去問を解いた結果、応用力不足がわかった子もいると思います。お子さんごと課題の内容は異なると思いますが、それぞれ秋以降の学習に役立つ「収穫」があったのではないかと思います。

 秋からは、塾の授業で基本を押さえつつ、並行して時間をとって課題克服の勉強をしていかなければならない時期です。四谷大塚では、9月から各教科の基礎・基本の強化のための授業と、子供ごとの弱点克服や、志望校のための強化対策という2本の柱で勉強が進むようにカリキュラムを組んでいます。

--課題の克服の仕方はどのようにすれば良いですか。

 1か月単位で目標を設定することをお勧めします。これ以降、毎月模試が実施されるため、学習の成果を測るには「1か月単位」の目標立てがベストです。模試の結果次第で、また新たな課題を見つけ、それをまた次の月の目標とするという感じで、できるだけ目標を小さくして、1か月でクリアしていくサイクルが良いと思います。

 ただし、課題克服や弱点克服に時間を使いすぎるのは禁物です。しっかりと4教科の基礎・基本を押さえる時間を確保したうえで、苦手分野を繰り返し学習するというスタイルが望ましいです。

--学校も塾もあって時間の使い方が大切になりそうですね。どのように配分すれば良いのでしょうか。

 通塾されているのであれば、塾の授業の準備(宿題)や復習を優先してください。空いている時間を課題克服の時間に充てると良いと思います。おそらく、どこの塾でも確認テストなどがあるでしょう。その確認テストの解き直しなどを優先することで知識の定着が期待できます。それが終わってから、空いている時間が課題克服の時間になります。

 一度1週間のスケジュールを組んでみて、どのくらいの空き時間が出るのか把握し、その時間内でクリアできそうな課題設定をすることが大切です。親がスケジュールを組んでしまうと、ついハードなスケジュールに設定しがちなので、お子さんと一緒に組んでください。子供も、そろそろ本格的に受験前だと自覚でき、時間の使い方が変わってくるかもしれません。

--入試もそうですが、模試も範囲などはありません。模試の前の勉強は、普段通りで良いのでしょうか。

 先ほどとは逆になりますが、模試や総合テストのような範囲のないテストの直前は、かえって苦手分野に重心を移すのをお勧めします。入試前に関しても1月以降は、苦手分野や志望校に必要な対策に重点を置いて勉強するのが良いです。塾のカリキュラムに沿って、塾が通常授業の場合はその授業で習うことを中心にし、模試や総合テストの前は、苦手分野を中心に取り組むという感じです。夏にやった課題や前回までのテストの解き直しなどをすると良いですよ。

--秋ごろからは、過去問にも取り組んでいく時期ですよね。

 四谷大塚では、夏に過去問演習を始めます。過去問演習の方法には、子供それぞれの弱点部分の分野別の過去問演習と、志望校ごとの過去問演習と2つあります。当校では先んじて夏休みの間に、第一志望校の過去10年分の演習をしてもらっています。

 過去問に取り組むことは模試と並んで己を知る機会になります。9月からは過去問演習を開始し、第一志望校合格のための勉強方法へチューニングしていく時期です。9月に初めて過去問に向き合って、完璧にこなせる子供なんていません。最初はできないことが当たり前。焦る必要はありません。時間内で終わらない場合でも、制限時間でどこまで解けたかをわかるようにしたうえで、そのまま延長して、最後まで取り組んでみてください。過去問を教材として使うことで、自分の力が志望校に対してどの程度かがわかると思います。その感覚が普段の学習の質を上げることにも繋がります。

--普段の授業、苦手克服、過去問演習。やること満載ですね。

 そうですね。もし、お子さんがオーバーワーク気味だと感じたら、早めに塾の先生に相談しましょう。宿題の量を調整するなど、柔軟に対応してくれると思います。

--過去問は何年分くらい取り組むのが良いのでしょう。

 第一志望校は10年分やると安心感が出るのではないでしょうか。少なくとも、国語と算数は10年分を目安にすると良いでしょう。理科や社会などは時事問題が含まれることもあるので、直近5年程度で良いかもしれません。第二、第三志望校に関しても、5年分くらいが良いかと。受験校を直前まで変更する場合もありますので、受ける可能性のある学校は、少なくとも1回は解いておくことで、安心して受験に挑むことができます。ボリュームもありますので、計画性をもって取り組むことが肝心です。

11月までに決めたい第一志望校…偏差値の乖離はどこまで許容範囲?

--中学受験に初めて挑むご家庭では、入試当日までのスケジュールをイメージしづらいかと思います。秋から受験本番まで、どのような流れで中学受験は進んでいくのでしょうか。

 9、10月の模試の結果を見ながら、志望校となりうる学校の偏差値帯で志望校を決めていくことになります。まだまだ伸びしろがある時期とはいえ、偏差値が10も15も上の学校はやはりハードルが高すぎますので、現実を見ることも大切です。

 もちろん、ケアレスミスや体調によって大きく模試の結果が左右することもあります。しかし、それも5くらいのプラスマイナスで考えてください。10月までに軸となる第一志望校を決定し、11月までの約3回の模試の結果を見ながら、その他の併願校を決めていきます。12月の模試の結果を待ってから受験校を確定されるご家庭もありますが、11月までに確定させておくことで、無理なく受験の申し込みなどの準備をすることができるはずです。

 志望する学校によっては、受験の際に小学校からの書類を求められることもあります。その場合、冬休み前に先生に口頭で伝えておくと安心です。1月中の受験は12月には出願が始まります。冬休みに入るころには本格的に受験モードに入っていきますので、保護者も気を引き締めていきたいですね。

 12月の模試の結果を見て、親は不安に思うこともあるかもしれません。しかし、ここからは親も我慢が必要です。親がやるべきことは、体調管理に気を付けることと、本人のモチベーションを下げないようにすること。冬休み明けの1月には、2月の出願が始まります。出願スケジュールをきちんと把握しておくことも重要なタスクです。

 ここから1月、2月の受験まで、あっという間に過ぎていと思います。入試期間中も、合格発表の日程や入学手続きの期限など、確認しておくことはたくさんあります。四谷大塚ではスケジュール表をお配りするので、それに沿って埋めていくような作業を年内にしてもらっています。

--なるほど。さきほど、9・10月の模試結果で第一志望校の偏差値帯が決まるというお話がありましたが、もともと第一志望校にと思っていた学校から、大きく乖離した偏差値しか取れなかった場合、諦めなければならないということでしょうか。第一志望校変更のデッドラインはいつごろでしょう。

 そもそも第一志望校の決め方の原則は、子供の希望を尊重すべきということです。子供自身が「絶対にあの学校を受けたいんだ、受かりたいんだ」と言ったときは、なるべく最後まで第一志望校は変えずに応援してあげたいですね。

 私たちも受験指導の中で、第一志望校についてお子さんとしっかり話し合う時間をとっています。高めのハードルになりそうな第一志望校でも「必ず受けたい」と子供が熱意を示すようであれば、そこは尊重します。そして、どうやったら可能性が少しでも高くなるのかという指導をします。目標とする学校とどの程度成績が離れているか、しっかりと現実を把握してもらい、そのうえで必要な対策を話し合っていくのです。

 まれに12月も半ばを過ぎて以降の土壇場で志望校を変更するご家庭があります。「やはり難しいのでは」とご両親が不安になって、冬休み直前に変更する旨のご連絡をいただくのですが、それはやらない方が良いと思っています。今まで目標としていた第一志望校を突然変えてしまうと、目標を見失って路頭に迷うお子さんもいます。

 そのような相談をいただいた場合は、第一志望校を変えずに、第二・第三志望校を見直すように勧めます。わが子を通わせても良いと思えることを前提として、身の丈に合う、手堅い範囲で学校選びをすることで、合格を必ずつかめるように組み立てていくのです。ご両親の不安解消優先するためではなく、子供の気持ちを尊重してあげるような受験校選択をしてほしいと思います。

 第一志望校決定のデッドラインは、理想としては11月というところでしょうか。とはいえ、11月に第一志望校を決めても、12月の模試の結果を見て「やっぱり無理かも」と不安に思うことも大いにあり得ます。でもこれから1月までの間、モチベーション次第で子供の力はぐんと伸びます。その分、今まで模試の結果に余裕があった子も、少し気を抜くと追い越されてしまうことだってあり得るのです。ぜひ子供の「絶対行きたい」という熱い気持ちを尊重して、モチベーションをコントロールしてあげてください。

--子供と話し合った結果であれば、志望校を下げることは問題ないのでしょうか。

 やはりお子さんとのコミュニケーションが大事です。モチベーションの高低を見極め、子供が第一志望校変更について心から納得しているのであれば良いのではないでしょうか。ただ気をつけてほしいのは、志望校を下げるとなると「親からの期待がなくなったのかな」と感じてしまう危険があるということです。わが子への期待は、しっかり言語化して伝えてあげてください。保護者の方からの期待は、モチベーションに繋がります。合格を勝ち取る子は、やはり受かる自信をもっている子が多いです。たとえ根拠のない自信でも構いません。最後まで「自分は合格する!」と自信をもって挑めるかどうかは、合否に関わる重要なポイントです。

--1月の受験は、必ず合格が取れるところを選んだ方が良いのでしょうか。1月受験の学校の選び方を教えてください。

 1月に受験する学校は「実力を発揮すれば、必ず合格する学校」を選んでほしいと思います。まだ12歳、子供ですから、1月に合格の2文字を見たかどうかでメンタルが大きく左右されます。とはいえ、もしものことだって起こり得ます。受かると思っていた学校がダメだった、そんなときはまず塾の先生を頼ってください。我々はさまざまなケースを今まで見てきましたし、リカバリの方法やノウハウに関しても、経験があります。

何よりも子供の気持を優先することが、合格までの近道

--子供の気持ちと希望を第一に考えて動くということの大切さが伝わってきました。もう1つ懸念されるのは、体調管理について。これからの季節、風邪やインフルエンザ、さらには今年度も新型コロナウイルス感染症も気になるところです。もしも、受験直前や、当日に体調不良になってしまったら、どうすれば良いのでしょうか。

 入試直前や当日の体調不良については、学校ごとに対応が異なります。願書を出すときに、あわせて確認しておくと良いでしょう。新型コロナウイルス感染症の場合は特例措置として別日受験などを検討してくれる学校もあります。

 入試当日に影響がない時期でも、ラストスパートをかける12月や1月に体調を崩すことだってあるでしょう。私が経験した中でも、過去には12月に腕を骨折したお子さんもいました。しかし、その子もしっかり合格を掴んでいます。慌てずに、常に目の前にあるできることに集中することで、困難も乗り越えられます。時間を惜しんで勉強している時期に、ペースダウンせざるを得ないとなると、つい不安になってしまうのは理解できます。しかし、そこは「大丈夫」と信じてください。そして、その状況を受け入れて、しっかり休んでリフレッシュすれば良いんです。病気や骨折で、それまでの努力がすべて消えるわけではありません。

--焦りは禁物ですね。とはいえ、やはり防げるものは防ぎたい。体調管理のために、1月は学校を休んだ方が良いのでしょうか。

 悩まれるご家庭が多いですね。これもお子さん次第です。学校に行くことでストレスを発散できて、精神的にバランスを保つことができる子もいるでしょう。逆に、感染症が怖くて学校生活にストレスを感じるお子さんや保護者の方も多いでしょう。ぜひご家族で話し合ってみてください。仮に学校を休む場合も、生活リズムは崩さないようにしてください。しっかり朝起きて、夜は早く寝る。睡眠時間の確保をしてほしいと思います。

--秋は運動会や音楽会など、行事が多い季節でもありますし、学校生活は子供にとって息抜きの1つになりますね。最後の小学校生活を楽しんでほしいという気持ちもありつつ、子供の心が受験から離れぬよう、どのような声掛けが必要なのでしょうか。

 仲の良いお友達が受験をしない子が多い場合は、受験を嫌がることもあるかもしれません。ご家庭だと気が緩み、甘えたくてつい言ってしまう場合もあるので、塾でのようすを知るために塾の先生に相談するのも1つの方法です。四谷大塚でも、月に1回子供たちの話を聞くために気軽な感じで面談をしています。家では「なんでこんなに勉強しなきゃいけないの」と愚痴を言っていても、子供自身も本心では「あと少し最後まで頑張らなければ」とわかっているんです。親には伝えられないことも多いですが、合格したい気持ちもしっかりあります。行事があって疲れたということであれば、その日くらい勉強を休んで良いんです。親も含め、受験までのラスト4か月はなかなか疲れますので、親も子もしっかりメリハリをつけて、息抜きしてくださいね

--そうですね。燃え尽きたり、息切れしないように親ができることは何でしょうか。

 あまり詰め込みすぎるとパンクしてしまうので、適量で押さえることです。夏の頑張りをみていれば、限界がどのくらいか推察できるでしょう。わが子がしっかり頑張れるペースを見極めてほしいと思います。

 「燃え尽きる」というよりも「諦めてしまう」ことのほうがよくありますし、それが最大の懸念点です。「自分なんかどうせ受からない、できない」と言って、家で反抗することなどもよくあります。子供たちは、想像以上に不安を感じているのです。ですから「そんなんじゃ受からないよ」などというマイナス要素を上乗せした追い込みはNG。自信が沸き上がるような声掛けをお願いしたいですね。

--なるほど。これをお読みいただいている読者親子の努力に結果がついてくることを祈りつつ、思うような結果が得られなかった場合でも、親子で「やって良かった」と思える中学受験にするために、どのような心持ちでいれば良いでしょうか。端的に聞くと、中学受験の結果に関わらず、受験をするメリットは何でしょうか。

 中学受験の良さは、学びの土台である基礎・基本を小学生のうちに作ることができるところだと考えています。努力の大切さを知り、自分の力の伸びを感じることもできるはずです。このような経験を小学生のうちにできることは大きなメリットだと思います。

 学びのスタートに早い遅いは関係ないと言いつつも、早い分には良いことだらけ。勉強の大切さ、自分の可能性を感じることができたなら、結果云々は置いておいて、中学受験という経験そのものが大きな財産になるのではないでしょうか。

--ありがとうございました。

 短いようで長い、受験までの残りの日々は、子供の心にいかに寄り添うことができるかがポイントになってくる。「しっかり最後まで頑張った」と胸を張れる数か月を子供たちが送れるように、大人たちは落ち着きをもって、心豊かにサポートしたいところだ。

(本記事は2022年9月2日に実施したオンライン公開取材の内容をまとめたものです)


 リセマムでは2022年10月7日、第2回オンライン公開取材「四谷大塚に聞く、入試直前2大テーマ~志願動向&注目校」を実施する。前回と同様、参加費無料。事前申込制。

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《田中真穂》

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