神奈川【高校受験2023】難関校ほど倍率は上昇傾向、模試の振り返りで弱点克服を…湘南ゼミナール

 難関校・上位校の合格と面倒見の良いサポート体制に定評のある学習塾、湘南ゼミナール 教務支援部長の藤森正雄氏と、特色検査責任者 兼 横浜翠嵐Vコース教務責任者の北原剛輔氏に、冬休みから入試までの学習のポイント、保護者の心構え等を聞いた。

教育・受験 中学生
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湘南ゼミナール 教務支援部長 藤森正雄氏(左)と湘南ゼミナール 特色検査責任者 兼 横浜翠嵐Vコース教務責任者 北原剛輔氏(右)
湘南ゼミナール 教務支援部長 藤森正雄氏(左)と湘南ゼミナール 特色検査責任者 兼 横浜翠嵐Vコース教務責任者 北原剛輔氏(右) 全 13 枚 拡大写真

 難関校・上位校の合格実績と面倒見の良いサポート体制に定評のある学習塾、湘南ゼミナール 教務支援部長の藤森正雄氏と、特色検査責任者 兼 横浜翠嵐Vコース教務責任者の北原剛輔氏に、神奈川県公立高校入試の動向、来春(2023年度)の入試や志望校選びの影響や注意点、冬休みから入試までの学習のポイント、保護者の心構え等を聞いた。受験を控える中学3年生だけではなく、難関校・上位校合格を狙う中学1・2年生にも参考にしていただきたい。

神奈川県公立入試の特徴と変化点

--神奈川県の公立高校入試の特徴を教えてください。

藤森氏:神奈川では内申書と入試と面接の3項目です。内申書は中学2年生の学年末の成績と中学3年生の12月の成績を使用し、中学3年生の成績は2倍になります。入試は5科目各100点満点。すべての学校が共通の問題で、面接は全員実施、加えて一部の難関校では「特色検査」という科目横断型のテストがあります。

 最近は学力向上進学重点校と学力向上進学重点校エントリー校が実施する特色検査「自己表現検査」の問題を学校別に作らなくなりました。選ばれた作問者が問題を作成し、大問2つは必修(共通問題)、残りの大問2つを学校ごとに選びます(共通選択問題)。

 全受験者が共通して受ける問題の難易度は科目ごとにばらつきがあります。社会は一昨年が全神奈川県の合格者平均が80点近くで、今春(2022年度)は難化が予想されましたが、あまり変わりませんでした。以前は難しすぎたことから平均50~60点の妥当なレベルにしたいという動きもあるようですが、問題を難しくしても受験生は対策を講じて試験に臨むので難易度調整はなかなか難しいのだろうなと思います。

湘南ゼミナール 教務支援部長 藤森正雄氏

--2023年度入試で変更点はありますでしょうか。

藤森氏:学力向上進学重点校やエントリー校には今のところ枠組み等の大きな変更はありません。また新設校や新設コースに関しては、厚木東高校と厚木商業高校が再編(2024年度新校開校、普通科と総合ビジネス科併置)に向けた準備が始まり、2023年度入学の生徒は新校の卒業生となるため影響が出そうです。また、再編統合により2023年度には新校が3校(*1)できますが、実質は母体となる学校が新校に移行するため大きな変化はないと言えるでしょう。

*1:神奈川県教育委員会は、少子化に伴い2016年度から2027年度までをI~III期に分け、県立高校改革実施計画を推進している。同計画(II期)に基づき、2023年4月から再編・統合による新しい学校として教育活動を開始するのは、横浜南西地域 普通科・瀬谷高校(瀬谷高校と瀬谷西高校が統合)、横須賀三浦・湘南地域 普通科・逗葉高校(逗葉高校と逗子高校が統合)、県央 相模原地域 単位制普通科・城山高校(城山高校と相模原総合高校が統合)の3校

 また、神奈川県教育委員会から2024年度の入試(現中2生)から入試が変わることが発表されており、現中3生まで一律で実施される「面接」が、現中2生の入試からはなくなります。特色検査で面接を希望する学校が選択して実施しますが、まだ詳細は発表されていませんので今後の動きに注目していきたいと思います。

--神奈川県公立高校入試の特色検査のしくみ・出題の特徴を教えてください。

藤森氏:最近は学力向上進学重点校と学力向上進学重点校エントリー校が実施する特色検査の問題を学校別に作らなくなりました。学校独自の問題を作成し出題している学校は、横浜サイエンスフロンティア高等学校のみで、その他は、教育委員会に選ばれた作問者が共通選択問題を作成します。必修の大問2つに加え、共通選択問題5つのうちから大問2つを選びます(共通選択問題)。

北原氏:2022年度の特色検査(※湘南ゼミナール提供の「【高校受験2022】神奈川県公立高校<特色検査・共通>講評」はこちら)を振り返ると、論理的思考力、情報収集力や高い計算力が求められ、年々問題作成側の練度が上がっていると感じます。ただ、共通選択問題の過去問も増えてきましたし、どの学校がどの大問を選択するのか傾向がはっきりしてきたので、対策を立てることができるようになりました。

--注目の学力向上進学重点校、エントリー校はどの学校でしょうか。

藤森氏:やはり2022年度に続き、東大合格者を多数輩出している横浜翠嵐高校は間違いなく注目を集めています。横浜翠嵐高校をはじめ、校長先生が今年の4月から代わった川和高校、横浜平沼高校、希望ケ丘高校も注目度が高いです。特に神奈川では最難関校の倍率が高い傾向にあります。横浜市内の高校は数年前までは隔年減少で、昨年度の倍率が高かった学校は次の年に倍率が下がることもありましたが、近年は徐々に倍率が上がってきています。

北原氏:どの高校が難関校というのも難しいところがありますが、現中学校3年生の人数が例年に比べて多くなっており、公立の現中学3年生は昨年度より約800名程度多く、6万7千人を超えています。その影響もあり、公立高校全体では募集定員を少し増やしています。ただ、難関校の定員が増加したわけではないため、進学重点校やエントリー校は倍率が上がるのではないかと予想しています。

 SSH(スーパーサイエンスハイスクール)として認定されている横浜サイエンスフロンティア高等学校や国際バカロレア認定校の横浜国際高等学校、神奈川総合高等学校の舞台芸術科等、独自のコースのある学校も人気が高いです。

湘南ゼミナール 特色検査責任者 兼 横浜翠嵐Vコース教務責任者 北原剛輔氏

注目高まる横浜翠嵐高校を目指す生徒に必要な力とは

--貴塾の「横浜翠嵐Vコース」の特徴を教えてください。

北原氏:先ほども申し上げましたが、年々問題作成側の練度が上がっていますので、問題の質がとても高くなり、本当に一筋縄ではいかなくなりました。内容・量・難易度すべてにおいて、我々が作成する教材を実際の入試問題に近づけて作成しています。

 特色検査の試験時間は60分で、他の科目は50分ですのでその点がそもそも違います。その60分で高い難度の問題を解くことに慣れるのも大切です。我々は本番よりも少し難しく、かつ多い量を提供して常に負荷をかけています。また特色検査ではまったく同じ問題に出くわすことは極めて可能性が低いのですが、解答する際に必要な力はどれか判断し、その力をどのように組み合わせながら思考するのかを、生徒さんたちに体感してもらうことを重視しています。

 また、5科目の指導においては当該年度の内容を完全に理解・定着することを目指しています。たとえば数学では、1年分のカリキュラムを年間4回繰り返すサイクルで授業をしています。通常の授業の4倍速のスピードの授業なので、なかなか付いていくのが難しいかもしれません。ただ、これを不安に思う保護者様や生徒さんには、あらかじめよく説明させていただき、4回「厚塗り」をすることですべての取りこぼしをカバーできるようにしています。実際に横浜翠嵐高校で上位合格を狙うためには、入試で1点の取りこぼしもないことがとても重要です。

3か月で得点の伸び率は約2.5倍に

--特色検査に備えてどのような力を身に付けると良いでしょうか。

北原氏:特色検査は題材がさまざまで、基本的には生徒さんが知らない前提で、目の前の情報だけで解けるようには作られています。ですので、読解力をどこまで駆使できるか、いわゆる「情報編集力」という、「情報を入れる」→「こねる」→「答えとして出す」という工程が必要なときに適用できるかどうかがポイントになってきます。適切な情報を拾い、あとはそれを練り上げて答えを見つける力が必要です。横浜翠嵐Vコースでは、そういった力を身に付けられるよう、特色検査対策の演習編の授業では、生徒さんが問題を解く時間は大問1問につき15分ほどで、それに対して講師が40分ほど解説をしています。

藤森氏:生徒さんたちもこの授業を受けて、目の前の問題をどう解くかよりもその問題の考え方やアプローチの仕方を学ぶことによって、すごくハードルが高い問題が出ても、それをぐっと下げていけるよう、自分自身で常に思考力を高める対策をすることが大事です。

北原氏:知識がないと解けないわけではないのですが、基本的な学力は必ず必要になってきますので、基礎学力を日々向上させながら、さまざまな物事に興味・関心をもち、さまざまな考え方を知り、未知の問題に適用できるよう鍛えています。

横浜翠嵐Vコースの満足度調査では96~100%が満足しているという結果に

私立併願校選びのポイント

--公立難関校を受験する際の私立併願校選びの傾向を教えてください。

北原氏:私立併願校選びには2通りあり、1つ目が併願確約といって、公立高校等を第一希望とし、もし不合格の場合、その私立高校に入学することをあらかじめ決めておき、各高校が定めた成績基準をクリアしている受験生に対して、合格を確約するシステムです。こちらは、成績の基準(内申点)が単願よりも高いので、学校の成績がしっかりと取れている必要が出てきます。横浜翠嵐Vコースで実施しているような「塗り重ねの学習」というのは、1年生の内容を何度も何度も繰り返すので、学校の授業進度が徐々に追いついてくるペースになり、おのずと学校の成績も良くなる傾向があります。

 もう1つが、いわゆるオープン型入試といって、内申点での事前の相談や合格の保証等がなく、ほぼ入試当日の試験の成績のみで合否を決定する方式です。慶應系、早稲田系、MARCHの大学附属の難関私立高校に加え、「併願確約」を行う私立高校でも入試実力判定の枠を、「オープン入試」等の名称で、併用して設ける高校が増えています。横浜翠嵐Vコースでは、教科書よりやや難しいレベルからハイレベルな入試問題まで触れていくので、難関私立高校の受験も視野に入れています。

藤森氏:近年は大学附属校人気は変わらず、日大系や駒澤大学高等学校、中央大学附属横浜高等学校等は人気です。大学附属校を選ぶ生徒さんには、高校入学後に将来進みたい大学像が変わってくることもあるので、その先の将来のことをしっかりと考えた上で選択するようアドバイスしています。他にも、近年学校改革に力を入れてきた、横浜創英高等学校、都内では、朋優学院高等学校、青陵高等学校の人気が上昇しています。県内で根強い人気があるのは、山手学院高等学校、桐蔭学園高等学校です。

 公立高校にもし受からなかった場合に、本当に満足できる併願校にしておかないとそもそも公立の最難関にしっかりとしたチャレンジができません。私立併願校も公立高校を選ぶときと同じように、たとえば進学実績や、特色のある取組み等、学校の特性を理解したうえで選ぶことをおすすめします。

--受験日までのスケジュールを立てる際のポイント教えてください。

藤森氏:12月の最後の成績が1年間の成果になるので、ここで成績が上がる生徒さんが多いです。今、まさに私立の受験校を絞るタイミングですね。12月に出る成績をベースに出願校を決めると思いますが、私立併願校は学校説明会に行ったり、情報を収集したりして、あらかじめ絞っておくことで納得いく高校選択になると思います。

北原氏:私たちはよく松竹梅を決めるといいますが、成績が上がった場合、そのままだった場合、下がってしまった場合にそれぞれの志望併願校を選択肢として早い段階で決めておく必要があります。12月には、中学校の先生が生徒さんが志望する私立高校に出向き、先生と私立高校の先生との間での準備が進んでいきますので、現中1・2年生は早い段階で動き始めることをおすすめします。私立高校の入試日は2月10日、公立高校入試は2月14日で、タイトな受験スケジュールになりますので体調管理も気を付けていただきたいです。

模試の振り返りは必須、冬休みの学習アドバイス

--受験生に向けて、秋~冬休みの学習アドバイスを教科ごとにお願いします。

藤森氏:まずは全教科的なアドバイスです。学校の進度の関係もあり、まだすべての入試範囲の対策が万全の状態ではない生徒さんが多いと思いますので、模試を中心にペースを乱さないように勉強を続けることがポイントです。模試の結果はあくまで起点で、模試で何か判断するというよりも、できなかった問題をいかに改善し次につなげていくのか、日々の学習に生かしていくのかということを念頭に学習を進めてほしいと思います。

数学

北原氏:授業では「三平方の定理」や「相似な図形」等をようやく11月に入る前に習い始めているころだと思います。今習っていることをしっかりと定着させることが大事で、できなかった問題には付箋をつける等して、解けなかった問題を順次つぶしていく。このことをしっかりと受験まで取り組みましょう。

理科

藤森氏:単元ごとに教科書をよく読むところから始めて、入試対策の共通問題が解けるレベルまでもっていき、全国の入試問題にチャレンジしていくと、いろいろなパターンの問題に対応できるようになります。実際、出題される入試問題は、情報量がすごく多かったり、情報処理能力を求められたり、さまざまな問題が出題されるので、それに対応していけるように問題演習をしていくことが大事ですね。

社会

北原氏:覚える用語も多いので、学習内容をどの段階で完璧な状態にするかということが重要です。中学1・2年生の学習内容を早期でいかに完全な状態にできるかによって、過去問を中心とした総合的な入試対策がスムーズにいくかが決まると思います。まず、基礎をしっかり固めたうえで、直前の入試対策へとスムーズに移行することを考えましょう。

英語

北原氏:問1がリスニング、問2・問3が文法、問4が語順整序、問5~8が長文というように、過去問を見るとセクションごとに分かれていますので傾向を見て比較的対策が立てやすいと思います。自分自身がどのセクションが苦手かを認識して、苦手をつぶしていく必要があります。これには、模擬試験の活用が有効です。模試を受けて、課題が見つかったら、それを中心にしながら勉強を進められると受験までペースがつかめた状態で臨めるようになります。

国語

北原氏:入試問題で最初に出てくる漢字の書き取り問題は確実に点を取りたいですね。漢字の練習は、中3の時点で学校で使用している漢字練習ドリル等をしっかり対策することで点が取れるようになります。中学校までに習った漢字しか出ないことに加えて、神奈川の入試問題は中2ぐらいまでの漢字が中心に出題されるので、市販のドリル等を1冊完璧にできれば対策としては十分だと思います。また、古文については、小説や論説に比べて得意不得意に分かれやすいのですが、得点源になりやすいので、対策をしておきたいジャンルです。問題を解いて解説をしっかりと読むことを繰り返していくと、必ずできるようになります。

模試の活用が大切

北原氏:模試を受けるだけならその価値は3分の1です。結果を見るだけで終わらずに振り返り、きちんと自分の苦手をつぶしていくところまで実行しないと模試の価値は上がりません。

藤森氏:模試を受ける一番のメリットは、帳票だと言えます。湘南ゼミナールの帳票は独自に作成していて、全体の正答率と志望校の中の生徒の正答率をしっかりと「見える化」していますので、問題を間違えたときに、優先順位をつけて対策を考え、学習していくことができるようになりますので、最大限に活用してもらいたいですね。

--現中1・中2年生に向けて、秋~冬休みの学習アドバイスをお願いします。

藤森氏:新学習指導要領になってから評価の観点が変化したため、成績の付け方が変わってきています。以前は、日々の学校の授業や教科書ベースのノートや板書指導等を重視されていたのですが、最近では授業後のレポートを重視することが多いようです。評価のポイントは「知識をどう活用しているのか」で、「あなたはどう考えていますか」という問いにしっかりと答えられているかどうかが重視されます

 問題が「できた」「できなかった」ではなく、「なぜそれを間違えたのか」「それを間違えないためには日々どういう学習をした方が良いのか」を考え、踏み込んだ学習ができるようになっていくと、高学年になっていったときに自立した学習ができるようになりますので、考える習慣を身に付けると良いでしょう。

北原氏:進路選択の観点からは、できれば中1・中2の間に高校見学の機会があると良いでしょう。早い段階で高校選びをしっかりと自分事として意識できるようになります。中1、中2の段階で、高校選びの一歩手前として高校見学するのは、純粋に楽しめますし、文化祭や体育祭等の学校行事に参加すると、自分が高校に通う姿にリアリティが湧いてくるので、勉強のモチベーションも維持しやすくなると思います。

受験生に聞いた、保護者にやってもらい嬉しかったこと

--受験生をもつ保護者に心構えとアドバイスをお願いします。

北原氏:「子供にすべて任せます」という子供任せ、逆に保護者様の方が自分の希望をすべてわが子に押し付けること、この2つは危険です、と面談ではお伝えしています。保護者様の方と生徒さんできちんと話し合うことがとても大事です。中学受験の場合は保護者様の方が生徒さんを導いてあげる必要がありますが、高校受験の場合は、親子半々でお互い責任を持ち合うのが良いと思います。大学受験になるとあまり関わらせてくれない生徒さんが多くなってきますので、今関われるうちに、きちんとお互いの考え方を出し合いましょう。

 15年しか生きていない生徒さんに「あなた将来どうなりたいの」と聞いても、はっきりとした答えが返ってくるのを期待するのは難しいと思います。中学生が知っている職業はおそらく大人が知るその数よりはるかに少ないので、保護者様の方が今、目の前のわが子の気持ちを聞くということが、重要な役割のひとつではないかなと思います。親から子へプレッシャーを感じさせる発言、子からは親に信頼されていないと感じるような言動は避けたほうが良いということもお伝えします。

 生徒さんにアンケートをとって、「受験期に保護者様の方にやってもらって嬉しかったことランキング」を集計したところ、1位は「信頼して何も言わず見守ってくれた」でした。

 保護者様の方に普段からしてもらっていることに対して生徒さんは実はとても感謝しています。講師からは、保護者様の方々には「お子さんと良い距離感を保ちましょう」とお伝えしています。ただ、「保護者様がすべて我慢をする」「生徒さんがすべて我慢をする」いずれも違うと思いますので、言うべきことはきちんと伝えられる関係を築いて、受験日に備えてほしいと思います。

--ありがとうございました。

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《宮腰聖子》

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