【高校受験2024・大阪】進研Vもし＆進研Sテスト高校合格目標偏差値＜2023年版＞

　大阪進研が近畿圏（大阪・京都・奈良・滋賀・兵庫・和歌山）と岡山で実施している「進研Vもし」「府県別Vもし」「進研Sテスト」は、多くの学習塾・進学塾が利用していることから、受験者数（母集団）のうち中学3年生の受験者数は毎年7万人に達し、塾専用テストとしては近畿圏最大。学力測定と豊富な入試データによる診断で、信頼性の高い合格可能性診断と偏差値評価を実現している。

　リセマムでは、大阪進研より提供を受け、同模試の偏差値による、2023年度版「大阪府」の公立、国立、私立高校の偏差値一覧を、共学校、男子校、女子校別に掲載している。（※次年度入試用は今年度入試での合否調査集計後、目標偏差値（合格可能性80％ライン）の見直しを実施し、変更になる場合がある）

大阪府 2023年度版 高校偏差値

　令和5年度の入試選抜で志願者数*が多かった大阪府の公立高校 普通科の偏差値は、山田56（志願者数496人）、東59（志願者数468人）、八尾62（志願者数394人）、高石49（志願者数402人）など。文理学科は、豊中69（志願者数562人）、生野67（志願者数532人）、四條畷68（志願者数524人）、高津69（志願者数517人）、三国丘72（志願者数510人）、大手前71（志願者数488人）、茨木72（志願者数482人）、北野75（志願者数452人）、天王寺73（志願者数420人）、岸和田67（志願者数419人）。（*令和5年度の公立高校入試選抜 志願者数：令和5年4月21日更新 大阪府発表資料より）

　大阪府の高校偏差値情報＜最新版＞は下記より確認できる。