夏の甲子園49代表校を予想「報知高校野球7月号」発売

 報知新聞社は2024年6月27日、第106回全国高校野球選手権大会の見どころ満載で49代表校を予想する「報知高校野球7月号」を発売した。定価950円(税込)。全国の書店、YC(読売新聞販売店)のほかショップ報知、インターネット書店で購入できる。

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報知高校野球7月号
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 報知新聞社は2024年6月27日、第106回全国高校野球選手権大会の見どころ満載で49代表校を予想する「報知高校野球7月号」を発売した。定価950円(税込)。全国の書店、YC(読売新聞販売店)のほかショップ報知、インターネット書店で購入できる。

 甲子園球場は1924年8月に開場し、2024年で100周年を迎える。「報知高校野球7月号」の巻頭では、節目の夏を彩る「本誌注目100選手」を一挙紹介。進学校に現れたドラフト上位候補の投打二刀流、桐朋の森井翔太郎内野手、「高校No.1遊撃手」と称される花咲徳栄の石塚裕惺内野手、いずれも最速150キロ以上を誇る右腕の佐伯鶴城の狩生聖真選手、生光学園の川勝空人選手、知徳の小船翼選手。表紙の5人をはじめ、将来性豊かで、話題性もたっぷりの100人が並ぶ。

 連載「私の高校野球」には、元巨人の江川卓氏が登場。元祖「怪物」が、作新学院時代の伝説のエピソードを紹介する。また、1998年夏のサヨナラボークで知られる宇部商の藤田修平氏が母校のコーチとなり、長男である琉平投手と描く「100年に一度のドラマ」の続編も掲載されている。

 創部100周年で名門復活に懸ける大体大浪商、浜松商も特集。また、全国の各地方大会展望で甲子園49代表校を予想する。そのほか、2024年春季都府県大会&道予選成績、レッツ! データ思考「ラプソード × 横浜南ボーイズ」などが掲載されている。

 「報知高校野球7月号」はAB判・164ページで、定価950円(税込)。全国の書店、YC(読売新聞販売店)のほかショップ報知、インターネット書店で購入できる。

《いろは》

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