プラネタリウム「氷と生命のふしぎ」港区立みなと科学館

 港区立みなと科学館は2024年7月13日より、宇宙の奥行を体感できるプラネタリウムオリジナル番組「太陽系アイスワールド 氷と生命のふしぎ」の投影を開始する。料金は大人600円、小・中・高100円。入館料は無料。休館日は毎月第2月曜日で、祝日の場合は翌日。

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太陽系アイスワールド氷と生命のふしぎ
太陽系アイスワールド氷と生命のふしぎ 全 7 枚 拡大写真

 港区立みなと科学館は2024年7月13日より、宇宙の奥行を体感できるプラネタリウムオリジナル番組「太陽系アイスワールド 氷と生命のふしぎ」の投影を開始する。料金は大人600円、小・中・高100円。入館料は無料。休館日は毎月第2月曜日で、祝日の場合は翌日。

 港区立みなと科学館では、7月13日~2025年3月31日まで、小学校低学年から大人までを対象としたプラネタリウムオリジナル番組「太陽系アイスワールド 氷と生命のふしぎ」を投影する。

 作品ではドーム空間を最大限に活用し、宇宙の奥行を体感できる映像を表現。プラネタリウムの客席をコックピットに見立て、新人ナビゲーター「イエロ」、メインコンピューター「グラース369」と共に、太陽系をめぐる旅へと出発する。カウントダウンとともに宇宙船が旅立つ感覚は、まるで冒険アトラクションのようだという。

 太陽系の惑星、衛星、小惑星、彗星の一部には、さまざまな形で氷が存在している。火星、土星、海王星、衛星のトリトン、エンケラドス、エウロパ、地球もその1つ。これらの天体において氷はどのように存在し、どのような可能性をもたらし、わたしたち生命へとつながっているのか。空間、時間を超えて、太陽系の氷の世界「アイスワールド」を旅することで、その答えを探る。

 投影では、本編映像の前に、解説員がその日の星空を解説する。季節にあわせた星座の話や、宇宙のトピックスについて約15分間の紹介があり、内容は日ごと変わるという。

 料金は、大人600円、小・中・高100円。入館料は無料。休館日は毎月第2月曜日で、祝日の場合は翌日。年末年始(12月29日~1月3日)のほか、臨時休館日がある。

◆太陽系アイスワールド 氷と生命のふしぎ
投影期間:2024年7月13日(土)~2025年3月31日(月)(予定)
開館時間:9:00~20:00(プラネタリウム最終投影19:00開始、最終入館時間19:30)
会場:港区立みなと科学館(東京都港区虎ノ門3-6-9)
入館料:無料 ※プラネタリウムは有料で一般投影(1回分)大人600円、小・中・高100円

《いろは》

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