MIXIは、コミュニケーションロボットの体験イベント「コミュニケーションロボット博」を2025年4月26日に日本科学未来館で開催する。会話AIロボット「Romi Lacatan モデル」をはじめ、7社のロボットと体験ブースで触れあえるほか、トークセッションが行われる。
イベントは、大阪・関西万博が開催される2025年に、日本生まれのコミュニケーションロボットや日本のロボット開発技術の高さをアピールし、「コミュニケーションロボット」というカテゴリーを盛りあげ、世の中に広めていくことを目的として実施。
当日は、MIXIの会話AIロボット「Romi Lacatan モデル」をはじめ、ソニーグループの「aibo」、パナソニック E&Cの「NICOBO」、ソフトバンクロボティクスの「Pepper」、ユカイ工学の「BOCCO emo」、GROOVE Xの「LOVOT」、シャープの「RoBoHoN」など、7社以上のコミュニケーションロボットが一堂に会する。
会場では、各社のロボットたちと触れ合える体験ブースを設置。来場者は自由にロボットとのコミュニケーションを楽しむことができる。また、7階ロビーではコミュニケーションボードやスタンプラリーを実施。さらに、ロボット関連の専門家によるトークセッションも開催される。
入場は無料。トークセッションのみ事前予約制となっている。予約期間は4月16日午後11時59分まで。予約多数の場合は抽選となる。
◆コミュニケーションロボット博
日時:2025年4月26日(土)10:00~17:00
会場:日本科学未来館7F 未来館ホール・水星・火星・金星・ロビー(東京都江東区青海2-3-6)
料金:無料
対象:ロボットオーナーおよび一般
参加方法:「コミュニケーションロボット博」特設Webサイトの事前予約フォームより(トークセッションのみ事前予約制)