東京を彩る文化芸術祭12/31まで…チームラボなど特別企画

 東京都と東京国際文化芸術祭実行委員会は、2026年12月31日まで開催している文化芸術祭「ARTE TOKYO(アルテ・トーキョー)」の特別企画を10月23日に追加発表した。夜の浜離宮恩賜庭園に新たな景色を生み出す「チームラボ 浜離宮」、都内39の美術館・博物館による一斉夜間開館など、3つの企画を実施する。

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ARTE TOKYO(アルテ・トーキョー)
ARTE TOKYO(アルテ・トーキョー) 全 5 枚 拡大写真

 東京都と東京国際文化芸術祭実行委員会は、2026年12月31日まで開催している文化芸術祭「ARTE TOKYO(アルテ・トーキョー)」の特別企画を10月23日に追加発表した。夜の浜離宮恩賜庭園に新たな景色を生み出す「チームラボ 浜離宮」、都内39の美術館・博物館による一斉夜間開館など、3つの企画を実施する。

 2026年10月10日から12月31日まで開催している「ARTE TOKYO(アルテ・トーキョー)」は、都市を舞台とする新たな文化芸術祭。臨海エリア、日比谷・丸の内エリア、代々木・渋谷エリアを中心に、多摩エリアを含む都内各地でプログラムを実施。今回、新たに3つの特別企画が追加発表された。

 1つ目は、夜の浜離宮恩賜庭園にて開催される「チームラボ 浜離宮」。チームラボによる企画で、長い歴史を重ねてきた庭園そのものを作品空間とし、自然、人、アートが響き合いながら刻々と変化する体験を楽しめる。開催期間は11月25日から12月24日まで、開催時間は午後6時から午後9時15分(最終入場は午後8時30分)。体験は事前日時指定予約制となっており、チームラボ公式Webサイトからチケットを購入できる。料金は、大人2,500円、中高生1,500円、小学生900円、未就学児無料、障害のある方は1,250円。

 2つ目は、東京の空に巨大な顔を浮かべるプロジェクト「まさゆめ」。世界中から集められた実在する人の顔から選ばれた1人の顔を巨大な立体物として空に浮かべる、現代アートチームによるプロジェクトで、2021年に代々木公園で初めて発表された。今回は、11月21日と22日(予備日11月28日)の午後1時30分から午後5時30分に奥多摩総合運動公園、12月5日と6日(予備日12月19日)の午前5時30分から午前11時に代々木公園中央広場にて実施。なお、奥多摩総合運動公園はスペースが限られているため、奥多摩町立氷川小学校の校庭が観覧場所として用意されている。

 3つ目は、ARTE TOKYOと都内美術館・博物館が連携する「ARTE TOKYO×NIGHT MUSEUM」。都内39もの美術館・博物館が、秋の宵に一斉に夜間開館する初めての試みだという。開催日は11月6日と20日の2日間で、国立新美術館や東京国立博物館など24館は両日参加。東京ステーションギャラリーなど9館は6日のみ、古代オリエント博物館など6館は20日のみ参加する。また、一部の館では「100万人のクラシックライブ」と連携したミニコンサートを開催するほか、都立文化施設では「ミニコンサート“Museum×Music!”」を実施。各館の開館時間・入館料・実施内容は参加館によって異なり、詳細は「ARTE TOKYO」公式Webサイトにて確認できる。

 そのほか、代々木・渋谷エリアで展開する新たなコアプログラムとして、ALTEMY、永山祐子+中村夏野による作品を12月4日から展開する。コアプログラムの情報は、公式Webサイトに掲載されている。

《黄金崎綾乃》

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