【高校受験2014】広島県公立高校の募集定員…前年度比40人減
広島県教育委員会は、平成26(2014)年度の広島県公立高校の学校別・学科別募集定員を発表した。県立と市立を含む公立高校は、全日制本校で前年度比80人減の16,960人募集する。
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全日制で定員減となるのは、安西(普通科)と神辺旭(普通科)、賀茂(普通科)の3校で、それぞれ40人減らす。また、福山工業は工業化学科と染め織システムの2学科で計40人減らす。
全日制で定員増となるのは、廿日市(普通科)と福山工業(電子機械科)の2校で、それぞれ40人増やす。
全日制分校は1学級、定時制は26学級、通信制は800人募集する。募集定員は前年度と同数。
全日制・定時制の入試日程について、選抜Iは願書受付が1月20日~23日、面接等が2月4日、結果の通知が2月7日、合格発表が3月13日。選抜IIは願書受付が2月14日~19日、学力検査等が3月6日~7日、合格発表が3月13日。選抜IIIは願書受付が3月18日~19日、作文・面接が3月20日、合格発表が3月24日。
なお、広島県立高校は、平成18年度よりすべての県立高校の通学区域を全県一円としているため、自分にあった高校、学びたい高校を県内どこでも自由に受験できる。
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