昭和女子大生がBMWとコラボしスカーフをデザイン
昭和女子大学の学生8人が「BMW Motorrad」をイメージしたスカーフをデザインし、2月12日、ビー・エム・ダブリュー株式会社の本社ショールーム(東京・丸の内)にて公開プレゼンテーションをおこなった。
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女子大生たちは「THE WIND」をテーマに、さまざまなデザイン、カラーを用いて工夫を凝らした16パターンのスカーフを用意。
メンバーらは自らがデザインしたぞれぞれのスカーフを首元に巻き、モデル役も兼務。恥ずかしいような、嬉しいような爽やかな笑顔で、スカーフの出来映えをアピールした。
「生徒たちのやりたいようにやらせました」と、話すのは昭和女子大学の非常勤講師・榊原健祐氏。既成概念にとらわれない自由な発想を促した。
BMW Motorrad Japan のマーケティング担当・大西洋介氏は「どれもすべてBMW Motorrad の製品として採用したいと思うほど、素晴らしいものばかりでした。これから絞り込んでいくことになると思いますが、悩むでしょうね」と、完成度の高さに満足した様子。
彼女たちがデザインしたスカーフの完成型は、近いうちにまた披露される予定だ。
BMWと女子大生がコラボ…BMW Motorradイメージしスカーフをデザイン
《青木タカオ@レスポンス》
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