ボタンを選択するだけ、子どもの症状などを医師に「うまく伝える」ためのアプリ
ポップニートは、iPhoneアプリ「病気メモ」を10月30日にリリースした。同アプリは、子どもが病気になったときの状態や症状、経過などを、医師に“うまく伝える”ために制作されたもの。
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同アプリは、子どもが病気になったときの状態や症状、経過などを、医師に“うまく伝える”ために制作されたもの。
基本的な操作は、アプリ内にある「メモタイプ選択」で、子どもの状態に適した“ボタン”を選択するだけ。
用意されているボタンの種類は、「症状(熱/けいれん/嘔吐/下痢)」「飲食・薬(飲食/投薬 処方薬・定時/投薬 処方薬・頓服/投薬 市販薬」「病院(受診記録/先生への質問・要望/検査済項目」「その他メモ」。
このうち「その他メモ」では、子どもの状態をテキストで記録するだけでなく、写真をメモとして保存可能。言葉では説明が難しい状態(便の色や状態、病院ではでない発疹の状態など)でも、写真を見せるだけで、子どもの状態を、そのまま医師に伝えられる。
また、投薬や検温などのうっかり忘れを防止できる「アラーム機能」があったり、子どものプロフィールや、アレルギー情報の登録も行える(登録できる人数は5名まで)。
さらに、アプリで記録(登録)した情報は、家庭用プリンタで印刷できるため、問診表として、病院の受付で提出できる。
なお、アプリのダウンロードは無料(記録ノート1冊付属/広告表示あり)だが、記録ノートの追加は有料(アプリ内課金で、1冊120円、5冊480円、12冊960円/1冊でも購入するとアプリ内の広告が非表示になる)。
子どもの症状や経過を、医師に“うまく伝える”ためのiPhoneアプリ「病気メモ」がリリース
《ダイエットクラブ編集部》
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