代ゼミ、英語4技能試験「TEAP」対策実戦演習5月開講
代々木ゼミナールは、英語4技能試験対策「TEAP対策実戦演習」を5月に開講する。対象は高校1年生から3年生と高卒生。講義回数は60分×17回で、授業料は教材費を含め29,700円(税込)。
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現在、文部科学省では、2020年度に向けた大学入試改革の具体的な施策が協議されており、その中で現行の大学入試センター試験に替わる新テスト「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」にGTEC CBTやTEAPなどの英語4技能(聞く・話す・読む・書く)を測る検定試験を活用する案が検討されている。
GTEC CBTはベネッセコーポレーションが運営する英語検定試験で、英語4技能の総合的なコミュニケーション能力をコンピューター(パソコン)による出題・解答方式で測定するもの。また、TEAPは、日本英語検定協会が大学入試を想定して開発したもので、「大学教育レベルにふさわしい英語力」(英語4技能)を測る設計となっており、留学も含む大学教育で遭遇する場面を考慮して作成されている。
現行の入学者選抜においてもGTEC CBTやTEAPは、すでに一部の大学で入試英語試験の代替として採用されているほか、出願資格や出願要件として活用されている。大学入試に英語検定試験を導入する動きは今後も拡大するものと予想されるため、代々木ゼミナールでは4月30日にスタートするGTEC CBT対策講座に続き、5月23日にTEAP対策実戦演習を開講することとした。
TEAP対策実戦演習の講師は、代々木ゼミナール教育総合研究所主幹研究員の福崎伍郎氏。「きめる!センター英語」や「解決!イングリッシュ」など多数の著作もある。講義は60分×17回で、内訳はリスニング5回、スピーキング4回、リーディング5回、ライティング3回。TEAP受験予定者を念頭に、日常生活での身近な事柄について、簡単なやりとりができる英語レベルの受講生を想定し、短期間での得点力向上を目指す。スピーキングでは、担当講師以外にネイティブ講師も登用する。
◆TEAP対策実戦演習
開講日:5月23日(4月18日受付開始)
担当講師:福崎伍郎
対象者:高校1年生~3年生・高卒生
講義回数:60分×17回
授業料:29,700円(教材費含む・税込)
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