学研とバンダイがコラボ…ワンダースクールで「ポコタス★Do」無料プレイ開始
学研ゼミとバンダイはプログラミングでコラボレーションし、バンダイが運営する「ワンダースクール プログラミング部」上で、学研ゼミのオンラインプログラミング学習サービス「ポコタス★Do」の配信を開始したことを2018年8月10日に発表した。
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「ポコタス★Do」は、アルファコード協力のもと学研プラスが開発した、小学生から始める自習型のオンラインプログラミング学習サービス。学研ゼミ内のコンテンツとして配信しており、次々に事件が巻き起こる冒険ストーリーを楽しみながら、ブロックを使ったわかりやすいプログラミング環境で、将来にわたって役立つプログラミングを学ぶことができる。
バンダイの「ワンダースクール プログラミング部」は、バンダイが得意とするエンターテインメントを盛り込んださまざまなプログラミングコンテンツを、子どもから大人まで楽しめるプログラミングの学びと実践の場。オリジナルゲームや動画でプログラミングが学べるほか、Scratch(スクラッチ)で制作した作品を投稿できるコーナーもあり、参加型投稿サイトとしてプログラミングに関わる機会の創出と親子や家族のコミュニケーションを増やすことを目的としている。
今回のコラボにより、学研ゼミ内のプログラミングコンテンツ「ポコタス★Do」が、バンダイの「ワンダースクール プログラミング部」でもプレイできるようになった。「ワンダースクール プログラミング部」から、「ポコタス★Do」のエピソード0(17ステップ)を無料で楽しむことができる。
また、8月下旬には「ポコタス★Do」と「ワンダースクール プログラミング部」のコラボに伴い、バンダイの「ワンダースクール」内で「ポコタス★Do ドット絵コンテスト」を実施予定。入賞した作品は、実際に「ポコタス★Do」のゲーム内でオブジェクトとして使用できるようになる予定だ。
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