スタディパソコン「mouse E10」タブレットとノートPC切替可
マウスコンピューターは2020年8月下旬、子どもの学習をサポートするスタディパソコン「mouse E10」を発売する。タブレットとしてもノートパソコンとしても使うことができる。Web直販価格は5万2,800円(税別・送料込)。
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スタディパソコン「mouse E10」は、10.1型のタブレット本体に着脱式のキーボードが付属し、タブレットとしてもノートパソコンとしても使うことができる。屋外の観察や学習には身軽で直感的に操作しやすいタブレットスタイル、タイピングやプログラミング学習にはしっかりとキーボード操作ができるノートパソコンスタイルと、学習内容にあわせてスタイルを変えることができる。
本体に装備した一体型スタンドは、使う場所や子どもの目線の高さにあわせて、画面を見やすい角度に調整できる。180度回転させることもできるので、持ち運ぶ際にはハンドルとしても使えるという。
付属のスタイラスペンは、紙のノートに書きこむような自然な操作で、文字を書いたり、図を入れたり、より豊かな表現が可能。本体の前面と背面の両方にイン・アウトカメラが搭載されているので、学習するスタイルにあわせてカメラを選ぶことができる。また、前面カメラにはスライドシャッターが付いており、物理的にカメラを隠すことができるので意図しない撮影を防止する。
屋外での学習でも安心して使える落下耐性、防塵・防滴仕様を備えている。本体は約1.24kgと軽量で持ち運びやすく、約12.0時間のバッテリー動作時間で充電を気にすることなく1日の学習に使うことができる。
文書や表計算、プレゼン資料を作成できるオフィスソフト「WPS Office Standard Edition」が付いているので、購入してすぐに文書作成などを始められる。
Web直販価格は5万2,800円(税別・送料込)。8月下旬より、マウスコンピューターWebサイト、電話通販窓口、マウスコンピューター各ダイレクトショップおよびマウスコンピューター製品取扱い家電量販店で順次発売する。
24時間365日の無償電話サポートサービス(通話料は別途負担)と1年間無償保証に対応しているので、購入後も安心して使うことができる。アフターサポートは、メールやチャット、LINEなどで受けられる。
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