環境問題学ぶ「よこはまサンゴ礁ラボ2021」小学生募集
イノカは三井不動産と協業し、2021年6月から体験型環境教育プログラム「よこはまサンゴ礁ラボ2021」をスタートする。そこで、環境問題を研究する小学生研究員2期生を募集している。参加費は全4回合わせて20,000円で、Webにて参加申込受付中。
教育イベント
小学生
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イノカと三井不動産が協業し、2021年6月5日から都市空間にサンゴ礁を創造する体験型環境教育プログラム「よこはまサンゴ礁ラボ2021」を実施する。小学生を対象に、設置された水槽を通して生態系や環境問題への理解を深める。
イノカは、IoTやAIを通して生態系を陸上に再現する「環境輸送技術」を研究開発する東大発のベンチャー企業。環境教育を中核事業の一つとしている。三井不動産は開業以来、海辺の環境を守り、持続可能な地域を目指す「Save the Oceanプロジェクト」を実施しており、イノカと協業した同プロジェクトは2020年度からスタートしたイベントである。
「よこはまサンゴ礁ラボ」では、毎月1回、全4回開催されるプログラムを通じて「答えのない問いに取り組む力」を身に付けることを目的としている。いきものスケッチやサンゴのひみつクイズ、海中ツアーなど幅広いコンテンツを通して、不思議を発見し、どうすれば生き物を救うことができるのか、自分だけのテーマ研究を行う。
会場は三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドで、対象年齢は小学校3年生から6年生を推奨している。参加費は全4回で2万円。Webにて参加申込受付中。
◆よこはまサンゴ礁ラボ2021
日時:
全4回 (1)2021年6月5日(土)、(2)7月3日(土)、(3)8月7日(土)、(4)9月18日(土)
会場:三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド
対象:小学校3年生から6年生を推奨
参加費:参加者1名につき全4回で20,000円
申込方法:Webにて申込受付中
《編集部》
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