ハロウィンシールでかぶれや水ぶくれ、消費者庁が注意喚起

 消費者庁は2026年10月23日、シールを肌に貼ったことによる皮膚トラブルに関する事故情報が寄せられているとし、使用方法、剥がし方、対象年齢および使用上の注意などをよく確認するほか、赤み、かゆみや痛みがある場合などには医療機関(皮膚科など)を受診するよう呼びかけている。

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シールによる皮膚トラブルに注意
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 消費者庁は2026年10月23日、シールを肌に貼ったことによる皮膚トラブルに関する事故情報が寄せられているとし、使用方法、剥がし方、対象年齢および使用上の注意などをよく確認するほか、赤み、かゆみや痛みがある場合などには医療機関(皮膚科など)を受診するよう呼びかけている。

 フェイスシールやタトゥーシールなどの肌に貼るシールは、おしゃれのための日常使いから、お祭り、ハロウィンやスポーツ観戦などのイベントでのちょっとした使用まで、幅広い場面で親しまれている。一方で、シールを肌に貼ることで、かぶれや水ぶくれなどの皮膚トラブルが起こることがある。

 消費者庁に寄せられた事故事例は「ハロウィンのタトゥーシールを頬に貼っていた。こすって剥がしてシャワーをした後に水泡がいくつかできており、それが破れた。(7歳)」「100円ショップで購入したシールを顔に貼った。当日の夜、風呂で落としたところ、貼った部分が赤くただれ、火傷のようになった。(9歳)」「タトゥーシールを手首に貼ったら、かゆくなったので剥がした。しばらくシールを貼った部分が赤かったが、後日、急に水ぶくれができた。シールの模様状に赤くなっていた。(30歳代)」など。

 フェイスシールやタトゥーシールなどを肌に貼った後、かぶれや水ぶくれができたり、その跡がシミとして残ったりすることがある。特に子供の皮膚は大人に比べて表皮が薄く、外部からの刺激に弱いため、より注意が必要だという。

 注意するポイントとして「使用方法、剥がし方、対象年齢および使用上の注意などをよく確認する」「特に肌の敏感な方やアレルギー体質の方は、より注意が必要」「肌に傷や湿疹などの異常がある場合は、使用しないようにする」「事前に腕の内側など目立たない部分にシールの一部を貼るなど、テストをする」などをあげており、肌に合わない場合はすぐに使用を中止し、赤み、かゆみや痛みがある場合などには医療機関(皮膚科など)を受診するよう呼びかけている。

《中川和佳》

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