東京都教育委員会は2026年10月27日、2027年度(令和9年度)東京都立小学校入学者決定応募状況(一般枠募集)を公表した。東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠は、募集人数58人に対し1,173人が応募し、最終応募倍率は20.22倍となった。11月10日に第1次(抽選)を実施し、男女各200人を通過者とする予定。
東京都立立川国際中等教育学校附属小学校は、2022年4月に全国初の公立小中高一貫教育校として開校。入学者の募集は、一般枠と海外帰国・在京外国人児童枠で行っている。今回、2027年度入学者の一般枠募集について、最終応募人数と倍率を公表した。
一般枠の募集人数は男子29人、女子29人の計58人。応募人数は男子564人、女子609人の計1,173人で、最終応募倍率は男子19.45倍、女子21.00倍、男女計20.22倍となった。前年度の応募人数は男子662人、女子613人の計1,275人で、今回は男子98人、女子4人、合計102人減少。応募倍率も男女ともに前年度を下回り、男女計では1.76ポイント低下した。募集人数は前年度と同じ。
一般枠募集は、志願者が第2次(適性検査)実施可能な人数を超えたため、11月10日午前11時に第1次(抽選)を実施する。通過予定人数は男女各200人の計400人。第2次(適性検査)は11月21日と22日に行い、筆記、集団活動、インタビューおよび運動遊びにより検査する。
第2次(適性検査)の通過者は11月30日午前9時に発表し、同日午前11時に第3次(抽選)および合格者の発表を行う。入学手続は、11月30日の抽選結果発表後から午後5時までと、12月1日午前9時から午後3時まで受け付ける。
なお、先行して実施した海外帰国・在京外国人児童枠募集は、募集人員12人に対し18人が応募。第1次(抽選)は実施せず、応募者全員を第1次通過者とした。11月1日に第2次(適性検査)を実施し、11月4日に第2次の通過者発表と第3次(抽選)および合格者の発表を行う。

