【大学受験2021】国公立大、共通テスト英語リーディング・リスニング配点比一覧

 河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月13日、2021年度入試以降の情報として「国公立大 共通テスト英語リーディング・リスニング配点比一覧」を更新した。リーディングとリスニングの配点比率は東京大学が「7:3」、京都大学が「3:1」など。

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国公立大 共通テスト英語リーディング・リスニング配点比一覧(2020年2月13日時点)
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 河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月13日、2021年度入試以降の情報として「国公立大 共通テスト英語リーディング・リスニング配点比一覧」を更新した。リーディングとリスニングの配点比率は東京大学が「7:3」、京都大学が「3:1」など。

 「国公立大 共通テスト英語リーディング・リスニング配点比一覧」は、2021年度の一般選抜における、各大学の大学入学共通テスト「英語」のリーディング・リスニングの配点比率を河合塾が調べて一覧にまとめたもの。2020年2月13日時点の情報を掲載している。

 おもな大学のリーディングとリスニングの配点比率は、北海道大学やお茶の水女子大学、東京学芸大学などが「1:1」、三重大学や東京都立大学(都市環境・建築)が「2:1」、東北大学や名古屋大学、京都大学、大阪大学などが「3:1」、千葉大学や筑波大学などが「4:1」、東京大学などが「7:3」となっている。

 「Kei-Net」では詳細を確認できる。なお、これらの内容は変更される可能性があるため、最新情報は各大学公式資料で確認すること。「Kei-Net」はこのほか、2021年度入試以降の情報として、「大学入試全体スケジュール」や「国公立大学一般選抜のおもな変更点一覧」なども掲載している。

《外岡紘代》

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