未来への先行投資「始めるのは今」セカンドキャリアを具体的に描く、神田外語キッズクラブの児童英語講師養成講座

 J-SHINE資格を取得し活躍中の、年代もバックボーンもさまざまな児童英語講師4名が集まり座談会を開催。結婚、出産、キャリアチェンジなどライフスタイルが変化する中で一歩踏み出した女性たちが、英語教育の現場で使えるスキルを身に付けたと実感できた理由とは。

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未来への先行投資「始めるのは今」セカンドキャリアを具体的に描く、神田外語キッズクラブの児童英語講師養成講座
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 グローバル人材育成を見据えた英語教育の早期化、小学校での英語教科化といった時代の変化から、セカンドキャリアの選択肢として児童英語講師が注目を集めている。3万円台からある児童英語指導者の資格取得講座の中でも、神田外語グループが展開する「神田外語キッズクラブ 児童英語講師養成講座」はJ-SHINE(※)を取得する講座で約30万(コースによって異なる)と非常に高額だ。
 ※J-SHINEとは「日本の小学校における英語教育の普及・発展を支援する」という趣旨のもと設立されたNPO法人。J-SHINE認定資格を取得することで、小学校や民間の英会話スクールなどの教育現場で英語指導者として活躍するチャンスが広がる。J-SHINEは、特定非営利活動法人 小学校英語指導者認定協議会の登録商標。

 今回は、J-SHINE資格を取得し活躍中の、年代もバックボーンもさまざまな児童英語講師4名にお集まりいただき座談会を開催。神田外語キッズクラブ 児童英語講師養成講座費用対効果講座の質他社との違いキャリアチェンジのきっかけ子育てとの両立英語講師の魅力など、経験談と溢れる思いを語りあっていただいた。

 確実なスキルアップと未来の自分を描ける先行投資を選択し活躍する女性たち、ひとりひとりのストーリーからは、神田外語キッズクラブ 児童英語講師養成講座ならではの付加価値が見えてきた。キャリアチェンジに迷っている人へのヒントがここにある。


【児童英語講師になる! 夢を叶えた女性たちのセカンドキャリアストーリー】
一般企業勤めから小学校英語指導者に転身。この講座だからこそ身に付いた「実践スキル」…岡みずほ先生
専業主婦から児童英語講師へ。長年の夢を叶えた講座での学び…佐藤惟莉先生
スキルアップを目指すシニア層にもおすすめ。教える力が身につく講座…山下恵美先生
2児の育児と講師の仕事を両立。ロールモデルや目標が見つかるきっかけに…篠原麗香先生
キャリアチェンジに迷いがある方々へのメッセージ「思い立った“今”こそ始めるとき」
【特別価格】目標・目的別に選べる2023年の特別プログラム

左から、佐藤先生、岡先生、山下先生、篠原先生

一般企業勤めから小学校英語指導者に転身。この講座だからこそ身に付いた「実践スキル」

岡みずほ先生:「いつか子供に英語を教えたい」という夢を叶えるためにJ-SHINE資格を取得し、まったく畑違いの一般企業から小学校英語教育アドバイザーにキャリアチェンジ。当講座での実践的な学びを経て講師採用試験を突破。東京都内の小学校の外国語教育指導者として勤務。

安価な他社の講座でJ-SHINE資格を取得したが、実践的ではないことに気が付き、当講座で学び直した岡先生

--児童英語講師の資格取得講座は3万円台からありますが、「神田外語キッズクラブの児童英語講師養成講座」の約30万円は高額だと感じませんでしたか。

岡先生:実はすでに他社の講座でJ-SHINE資格を取得していたのですが…。ごく簡単な座学を受けて資格は取ったものの、ここからどうすれば仕事にできるのか、具体的なことが何もわからないままで終わってしまったのです。そこからいろいろ調べて、より実践的に児童英語講師としてのビジョンが描ける当講座にたどりつきました。安価な講座で簡単に資格は取得できても、自分にとって何も得るものがなかったという苦い経験があったので、この30万円は“自分への投資”だという思いで学び直しました。このときはまだ一般企業に務めていたので、会社帰りに通えるということも魅力でした。

--実際に受講して、どのようなところに他社との違いを感じましたか。

岡先生:私が他講座で受けたJ-SHINE資格取得コースは2日間の講座に出席すれば資格が取れるというもの。実践的なアクティビティといえば、絵本を1冊、グループで読むだけでした。神田外語キッズクラブの講座は実技が多く、体を使って覚えるので、指導に生きると実感できたことが明らかな違いでした。さらに、神田外語大学や神田外語学院の教壇に立っている先生の授業を受けることもできて、社会人になってからの学び直しの場としても新鮮でした。子供の第二言語習得について脳科学や発達心理学の観点から学ぶことができたり、質の高さも明らか。これは神田外語大学、神田外語学院のような語学の教育機関が母体であるからこその知見があるためです。たとえば、大学の教授が監修したテキストや日々更新される研究内容、文科省の答申等が反映された授業内容やカリキュラムであり、他社との大きな差であると言えます。神田外語キッズクラブの児童英語講師養成講座で、知識と実践の両輪で学び直して初めて、具体的な未来の姿を描くことができたんです。

--現在都内の小学校で外国語教育指導者として勤務されていますが、講座がお仕事に生かされていると実感できるのはどんなときですか。

岡先生:小学校で英語を教えていますが、ALT(外国語指導助手)や先生と一緒に指導する中で「英語ができること」と「子供に英語を教える」ことは違うと感じることが多くありました。小学校3年生に対して単語を“書いて読ませて”いたり、“apple”という単語をひたすら繰り返し発音していたり…。そうではなくて、この年齢の子供たちには「歌やアクティビティの中で英語に触れさせたり、自分の気持ちを伝えさせたりすることが大切ですよ」とアドバイスをしたこともあります。発達段階に沿った授業カリキュラムを提案したり、小学校の先生にできない部分をサポートできたりするのは、当講座で幅広い年齢の指導法を学んだからこそ。小学校高学年で学ぶことを見据えて、低学年時の授業を逆算して組み立て、全体を俯瞰して見ることができています。

 新学習指導要領になり、小学校での英語教育が本格化したタイミングでコロナ禍となってしまい、子供たちが英語を話す機会が減ってしまいましたが、やっと今解放されてきています。教員不足が叫ばれている小学校で、自分の実践スキルを生かせていると日々実感しています。

専業主婦から児童英語講師へ。長年の夢を叶えた講座での学び

佐藤惟莉先生:幼少期に楽しく英語を学んだ経験から、自分も楽しく英語を教えられる先生になりたいと思い続け、専業主婦から社会復帰のきっかけに講座を受講。講座修了後、神田外語キッズクラブの児童英語講師としてデビュー。小学生と年長児の母。


4月から児童英語講師デビューをした佐藤先生は、ロールプレイなど実践的な学びが生かされているという

--佐藤先生が児童英語講師を目指したのはいつごろからなのでしょうか。

佐藤先生:私自身が小学1年生のころから英語教室に通っていて、英語は楽しいものとして育ってきました。中学生になって勉強に変わっても楽しい気持ちのまま学び続けることができたのです。それは中学生でいきなり評価が付く科目として英語に触れたからではなくて、小さいころから歌やゲームで楽しんで英語を学んでこられたから。自分がそうであったように、楽しく英語を教えられる先生になりたいという夢を高校生のころからもち続けていました。

 大学の外国語学科で学び、英語と子供両方に関わる仕事をしたい、J-SHINEはいつか取得しようと思っていましたが、結婚をして子供を授かり、専業主婦になりました。小学校で英語が必修化されたり、英語指導者の需要がどんどん伸びてきていますよね。結婚して子供も生まれて、わが子を取り巻く日本の英語教育も変化していく中で、いつか取得しようの「いつか」は「今」と思い立ち、神田外語キッズクラブの児童英語講師養成講座を2022年10月から受講しました。2023年4月から神田外語キッズクラブの英語講師として勤務しています。

--夢を叶えて、実際に子供たちに英語を教えているのですね。神田外語キッズクラブの児童英語講師養成講座を選んだ決め手はなんだったのでしょうか。

佐藤先生:私も岡先生と同じで、他社の児童英語関係の通信講座を受講した経験があるのですが、5分の1ほどの金額で自宅で手っ取り早く学べるぶん、得られるものは少なく価値も5分の1。いざ自分が子供に英語を教えることを想像しても、何をやれば良いのか、どうレッスンプランを組み立てれば良いのかイメージがまったくわきませんでした。でも、神田外語キッズクラブの児童英語講師養成講座は、神田外語キッズクラブのこども英語教室のレッスンを見学できたり、相談会や授業体験会もあり、受講前に参加してその質に納得してから決めることができました。

 体験会のおかげで、受講をスタートしてから自分のやりたいことと違った、ということはありませんでした。いろいろな先生から指導時の成功例・失敗例を含む経験談も聞くことができ、机上の空論ではない「生きた情報」から学ぶことができた3か月間でした。一方通行の講義スタイルではなく、ロールプレイなどで実践的な内容が学べるので、30万円という値段以上の価値はおおいにあり、3か月間じっくり学んだ結果、児童英語講師という長年の夢を叶えることができました。

--子供たちに英語を教える中で、その学びを生かすことができていると感じていますか。

佐藤先生:はい。先生役のロールプレイの時にいざ前に出ると、頭が真っ白になってフレーズが出てこないという経験をすでにしていて、教わる側と教える側、たった1メートル立ち位置や向きが違うだけでも、こんなに見え方が違うんだなと実感できていたので、自信をもって子供たちの前に立つことができました。講師デビューしたばかりでまだまだこれからですが、やりたかったことができている実感があります。

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神田外語キッズクラブ 児童英語講師養成講座


スキルアップを目指すシニア層にもおすすめ。教える力が身に付く講座

山下恵美先生:還暦を過ぎてなお、0歳から中学生までの指導に携わるベテラン児童英語講師。25年のキャリアで得た経験をもとに、児童英語講師養成講座では、18歳から84歳までの幅広い受講生に実技指導を行っている。英語も子供も得意ではなかったが、今では児童英語の仕事が「生きがい」に。


子供が初めて出会う英語の先生になれることは責任もあるが、やりがいに満ち溢れていると語る山下先生

--英語講師歴25年と長く続けられていますが、英語も子供も大好きだったのでしょうか。

山下先生:実は、私はもともと英語も子供も苦手だったんです。学生時代の英語は文法中心で楽しくないし、話せるようにならないし。ですが、結婚して夫の赴任先のニューヨークへ行くことになり、現地で英語を習ったときにすばらしい先生に出会って英語の楽しさに目覚めたのです。その後、長女を出産しましたが、子供が言葉を覚えていく過程が本当に興味深くて子育てと英語が自然と結びついていったんです。帰国後、ご縁あってこちらでお世話になることになって、気が付けばもう25年続けてるという感じです。

--児童英語講師は何歳からでも始められる仕事だと思いますか。

山下先生:もちろんです。私自身、今でも子供たちに英語を教えることは楽しくて、新鮮で、発見ばかりです。学ぶことや講師として働こうという気持ちに年齢は関係ありません。神田外語キッズクラブの児童英語講師養成講座には、下は18才、上は84才と非常に幅広い年代の受講者がいます。先日も50代の方がいらして「思い切って受講してみたけど、本当に楽しい!」と言ってくださって。私もシニアの代表として、この講座が生きがいを見つけられるきっかけになれば良いと思っています。セカンドキャリア、サードキャリアを考えスキルアップしたい方に、挑戦しようと決めたらその後はお任せください! と自信をもって言えます。

--神田外語キッズクラブの児童英語講師養成講座ならではの良さを教えてください。

山下先生:佐藤先生がおっしゃていたように、講座の内容を体験してから受講を決めることができるのは大きいですよね。授業体験会のほかにも、私のような現役指導者の座談会なども行っているのですが、養成講座を修了して英語を教えている方をスピーカーとして招くこともあります。指導現場の実際を知っていただくことで、講座の内容はもちろん、実際に児童英語指導者として働く姿がイメージできるようになると思います。

 他の講座で納得できず、入り直す方は大勢いますが、まったく違うとみなさんがおっしゃいます。出席するだけで資格が取れる講座とは違い、座学だけではなくて、実技がある。特に実技演習では、受講生自身が先生役となり、歌やチャンツ、アクティビティなど授業で学んだことを何度もアウトプットすることを大切にしています。はじめはみなさん緊張しますが、"教える側"に慣れるまで、そういう経験を繰り返してもらいます。発声も大切で、思っている以上に聞き手に声が届いていなかったりすることも。その場ですぐに「もっとこうしたら」とフィードバックを受けることもできるのも強みですね。立ち位置や、絵本のめくり方、カードの持ち方に至るまで、自分がレッスンをすることを想定しながら実践経験を積んでいきます。

 また、英語は子供の成長段階に沿った教え方をすることが大切です。当講座は、0才~小学校高学年まで、幼児・児童英語に関する理論と実践的な学びを網羅しています。幼稚園や小学校の先生はもちろん、大学生に英語を教えている方が受講されることもありますが、やはり年齢ごとの発達段階や特徴を幅広く知っておくことで指導により深みが出るといった声も届いています。児童英語講師に必要な「教える力」を全網羅しているのは神田外語キッズクラブの児童英語講師養成講座だけではないでしょうか。

2児の育児と講師の仕事を両立。ロールモデルや目標が見つかるきっかけに

篠原麗香先生:結婚後も長く続けられる仕事をしたいと考え、旅行会社勤務から児童英語講師養成講座の受講を経て児童英語講師にキャリアチェンジ。現在は神田外語キッズクラブのこども英語教室で主に低年齢の子供のクラスを担当するかたわら、「養成講座」の指導者として講師を育成する立場で活躍中。小学生2児の母。


「〇〇ちゃんのママ」ではない個人として、社会との関わりをもつことが自分にとってプラスになったと語る篠原先生

--児童英語講師になったきっかけを教えてください。

篠原先生:結婚前は旅行会社で働いていましたが、結婚して子供ができてからも長く続けられる仕事をしたいと考え13年前にJ-SHINE資格を取得し児童英語講師としてキャリアチェンジしました。2度の出産、育休を経て子供が1歳のときに復帰しましたが、もちろんはじめは子育てと両立できるかという不安もありました。

 でも、復帰して子育てだけの環境から離れることで「〇〇ちゃんのママ」ではない個人として、社会との関わりをもつことが自分にとってのプラスになりました。子供と離れる時間をもつことで、いっそうわが子のことが愛おしくなったり、生活にメリハリがついたりというメリットもありました。現在子供は小学4年生と2年生になりますが、子育てに無理のない範囲で働く曜日や出勤する時間帯を調整できることも、講師業を続けられている理由ですね。

--ご自身も神田外語キッズクラブの児童英語講師養成講座の受講生ですが、どのようなところが魅力でしょうか。

篠原先生:神田外語大学が母校だったのでこちらの養成講座を受けることに迷いはありませんでした。外国語学習について長年の実績がある神田外語グループのノウハウ最新の指導理論が盛り込まれた講座カリキュラムという質の高さは他のスクールの講座にはない魅力だと思います。

実技が多く、体を使って覚えることから「指導に生きる」と実感しながら学ぶことができる

 実際に現場で子供に英語を教えている講師が授業を担当して、自分の経験談を話すというのも、他のスクールの講座とは違いますね。アクティビティの進め方やレッスンプランの立て方も、やはり理論と実践をうまく組み合わせていくことが欠かせません。“〇才の子供の特徴は、テキストにはこう書かれているけど、今の子供たちは実際にはこんなリアクションをしますよ”と、自らの経験を事細かに話すこともできます。失敗談も含めたリアルな経験を伝えることが、現場に出てから生きてくると思いながらお話しています。

--岡先生、佐藤先生、山下先生、皆さんが現場でその生きた学びの価値を実感していますね。

篠原先生:そういった、双方向の実技指導で身に付けられる力こそが付加価値なのです。たとえば、教具のマラカスの渡し方ひとつとっても、「ただ渡す」だけではありません。子供に目線をあわせることはもちろんですし、まだ自分で受け取れない赤ちゃんに対しては、「Here you are.」と優しく、高めの声で声がけをしたり、親御さんに手渡すところを見せることを意識したり。特に、小さなお子さんや集中できないお子さんに対する教授法(クラスコントロール)は、通信講座や講師1人に対して大勢の受講者がいる集合研修では決して身に付けることができません。双方向型で教えるからこそ、1質問したら10回答するきめ細やかな指導が実現できると感じています。

目線、立ち位置、声の大きさなど、座学だけでは習得できない「双方向の実技指導で身に付けられる力こそが付加価値」
0才~小学校高学年まで、子供の成長段階に沿った教え方を体系的に学ぶことができる

--篠原先生ご自身のお子様の英語教育はいかがでしょうか。

篠原先生:講座の内容をわが子の英語教育に生かせることもあります。英語の先生だからといって自分の子供に英語学習を無理強いせず、ほど良い距離を取れるのも幅広い年齢の英語指導法を体系的に学んでいるから。幼児のころは英語に対して楽しさだけを感じていても、成長していくうちに「英語はやりたくない」というときもあります。私もわが子に英語を教えることを止めていた時期もありましたが、小学生になって学校で英語学習が始まり「先生の言っていたことがわからないんだけど、ママわかる?」と頼りにしてくれるようになったのは、最近嬉しかったことですね。

--英語に自信がない人も受講されているのでしょうか。

篠原先生:英検準2級以上を推奨としていますが、受講資格として制限はありません。子育て中のママ、孫に英語を教えたいというシニア、子供とかかわる仕事がしたい方、働く予定はないけれどわが子に家で教えたいという方、実践的な力を身に付けたいという小学校の先生など本当にさまざまです。ライフスタイルにあわせて、通学、オンライン型、ハイブリッド型、取りたい講座だけ選ぶモジュール型など、自分の軸で受講方法を選択できるようにコースを用意していますし、無料の授業体験会もありますので安心してください。最初はシャイだった方が3か月後には性格が変わったように実技で話していたり、人生観が変わったと言ってくれたり、新たな一面を見せてくれることもあります。バックボーンはさまざまですが、「子供に英語を教えたい」という同じ志をもつ人と出会い、新しい目標やロールモデル、学びあう仲間が見つかると思います。私自身13年前に一緒に学んだ仲間とは今もつながっていて、お互いを高めあう大学の同級生のような大切な存在です。

教える力が身に付く、ロールモデルが見つかる
神田外語キッズクラブ 児童英語講師養成講座


思い立った「今」こそ始めるとき

--児童英語講師を目指そうと考えている方にメッセージをお願いします。

岡先生:私自身がセカンドキャリアとして、子供たちの英語指導に関わることができて今とても充実しています。養成講座を受講したときは、まさか小学校で働けるなんて思ってもいなかったので、本当に自分がやりたいと思ったら、ぜひ挑戦してほしいなと思います。レッスンの中で子供たちに「Let's try!」とよく伝えるのですが、ぜひ「Let's try!」の精神でチャレンジしてみてほしいと思います。

佐藤先生:「いつか子供に英語を教えたい」と思っている方もたくさんいらっしゃると思います。仕事が忙しいから、今はまだ子供が小さいから…というできない理由を探すのではなく、「いつかではなくて、“今”できる理由」を探してほしいと思います。今は幼児からの英語教育の重要性が高まっていますし、自分で学習することで家で英語に触れる機会をつくることもできるようになります。今の仕事を辞めなくても、子育て後のセカンドキャリアに生かすこともできるし、やる気次第で世界が広がります。

山下先生:幅広い年代の皆さんと出会い、授業の質を高めあえる、子供たちに英語を教える楽しさを共感し喜びあえる場というのは、オフィスワークではなかなか経験できないと環境だと思います。子供はひとりひとり違うし、とても正直。「あ~楽しかった」「また明日もレッスンやりたいな」と言ってもらえることが本当に幸せで、毎日いろいろな刺激やパワーをもらうことができます。25年間この仕事をやっていますが、飽きることはありません! 思い立った時が始め時です。2023年度はキャンペーン特別価格で提供されているので、ぜひはじめの一歩を踏み出してください。子供の笑顔と受講者の笑顔、みなさんの笑顔が増えていくことを願っています。

篠原先生:「英語が得意ではない」「専業主婦で働いた経験がない」という不安を感じている方もいらっしゃると思います。ですが、ネイティブ並みの英語力やTOEICで高得点をもっている方でも、実際の子供の英語指導を任せられるかというと違います。大切なのは、やる気と熱意、目の前の子供にあわせた言葉かけや指導法選びができるかどうか。私自身も、英語そのもののスキルよりも笑顔や楽しそうな雰囲気を評価していただいて今に至ります。

 「児童英語講師になりたい!」という方ばかりではなく、資格を取得してからこの先を考えたい方、英語はできるけど子供への教え方がわからない方、自分の子供と一緒に英語を学びたい方…いろいろな方がいるので、自分が目指すロールモデルにも出会えると思います。お金と時間に関わることなので、後悔しない講座選びをしていただきたいことはもちろん、一度きりの人生、少しでも興味があったら挑戦してみてください。

--ありがとうございました。


 「話したいことがたくさん!」と生き生きとした笑顔で語ってくれた児童英語講師4名の方々。バックボーンはさまざまだが、共通して、資格取得以上の付加価値と現場での手ごたえを感じているのが印象的だった。人によって児童英語講師を目指すタイミングも環境も違うが、自分が楽しいと感じているように、未来を担う子供たちにも英語を楽しいと感じて学んでいってほしいと願うパッションは同じだろう。「いつか子供に英語を教えたい」「生きがいを感じる仕事がしたい」そんな思いを抱いている方は、まず「神田外語キッズクラブ 児童英語講師養成講座」ではじめの一歩を踏み出してみてはいかがだろうか。

【特別価格】目標・目的別に選べる2023年の特別プログラム

 2023年の「神田外語キッズクラブ 児童英語講師養成講座」は、「チャレンジしたいけれど曜日や時間帯があわない」「まずは興味のある科目だけ学びたい」「他のスクールでJ-SHINE 資格は取ったけれど、実技をもっと学習したい」など、さまざまな目標・目的にあわせた5つのコース(+モジュールプログラム)から自分にあった学び方を選ぶことができる。

自分のライフスタイルにあうコースは?

スタンダードコース

 昼夜2クラスより選べる3か月通学タイプ/約3か月間、週3回(水・金・土)の通学で約90時間を受講(1月・4月・10月開講)。モチベーションを高めあえる仲間と一緒にじっくり学べる。受講料330,000円(税込)を、2023年度はキャンペーン特別価格で250,000円(税込)

インテンシブコース

 夏期限定11日間集中通学タイプ/7~8月の11日間、週4日(月・水・金・土)の通学で約60時間を受講。夏休み期間に集中して学び、短期間で資格を取得したい方に。受講料242,000円(税込)を、2023年度はキャンペーン特別価格で180,000円(税込)

オンラインコース

 双方向型のライブ授業×動画授業のハイブリッドタイプ/毎週土曜日のライブ授業8日間、オンデマンド型の動画授業で約60時間を受講(1月・4月・7月・10月開講)。平日が忙しい方、自分のペースで学習を続けたい方に。受講料209,000円(税込)を、2023年度はキャンペーン特別価格で150,000円(税込)

ハイブリッドコース通学型

 オンラインコースのカリキュラムで学習しつつ、双方向授業はスタンダードコース内の水・金の昼間の通学で受講。受講料150,000円(税込)

ハイブリッドコース夜間型

 オンラインコースのカリキュラムで学習しつつ、双方向授業はスタンダードコース内の水・金の夜にZoomで受講。受講料150,000円(税込)

児童英語講師養成モジュールプログラム

 児童英語講師養成講座の内容から、興味がある内容を抜粋して受講できるプログラム。第二言語習得理論、フォニックスや未就園児、幼児の指導法など、目的・目標にあわせた学びを選ぶことができる。

「小さな国際人」を育てるプロになる
神田外語キッズクラブ 児童英語講師養成講座

《吉野清美》

吉野清美

出版社、編集プロダクション勤務を経て、子育てとの両立を目指しフリーに。リセマムほかペット雑誌、不動産会報誌など幅広いジャンルで執筆中。受験や育児を通じて得る経験を記事に還元している。

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