日本ミニフットボール協会は、小学新6年生を対象としたフットサル大会「第11回 COPA FUTSAL EDGE」を2026年3月20日に千葉県のZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREAで開催する。最大30チームを募集しており、参加申込みを公式サイトで受け付けている。
COPA FUTSAL EDGEは、ジュニア年代から“真剣勝負”の舞台を提供するフットサル大会として2016年に初開催された。以来、全国の強豪クラブ・スクールが毎年参加し、「育成×競争」を融合したハイレベルな環境を提供し続けている。
同大会は、単なる勝敗を競う場ではなく、ジュニア選手たちが「本気の勝負」を通じて成長し、未来の可能性を広げるためのステージとなっている。過去の出場選手からは、世代別日本代表、Jクラブ下部組織、名門大学フットサル・サッカー部などへ進む選手が多数輩出されており、まさに「次世代スターの登竜門」として注目を集めている。
登竜門となっている背景には、「本気で戦いたい選手が、本気で戦える舞台をつくる」という一貫したコンセプトと、参加チームの指導者そして保護者の努力がある。日本ミニフットボール協会は、大会を通じて「挑戦する選手が輝ける環境」を全国に広げていく活動を続けていくとしている。
第11回大会も、未来へ挑む選手たちのために最高のステージを提供する。対象は4月から小学新6年生になる「U-11」で、最大30チームを募集。大会詳細および参加申込みについては公式サイトで確認できる。
◆第11回 COPA FUTSAL EDGE
日時：2026年3月20日（金・祝）
会場：ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA（千葉県）
対象：小学新6年生（U-11）
募集チーム数：最大30チーム
申込方法：公式サイトより申し込む
