【高校受験2027】滋賀県立高の選抜要項、全ページを公開

 滋賀県教育委員会は2026年10月28日、2027年度(令和9年度)滋賀県立高等学校入学者選抜要項の全ページを公表した。9月8日に表紙から24ページまでを公開していたが、今回、出願必要書類や選抜実施要領などを追加した全140ページの要項を公開した。

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高等学校入学者選抜一覧表(全日制の課程)
高等学校入学者選抜一覧表(全日制の課程) 全 8 枚 拡大写真

 滋賀県教育委員会は2026年10月28日、2027年度(令和9年度)滋賀県立高等学校入学者選抜要項の全ページを公表した。9月8日に表紙から24ページまでを公開していたが、今回、出願必要書類や選抜実施要領などを追加した全140ページの要項を公開した。

 今回公開した全ページの資料には、出願必要書類のほか、選抜実施要領やフローチャートなどが新たに含まれており、7月に先行公開されていた高等学校別入学者選抜概要や各種一覧表とあわせて全容が確認できるようになっている。

 高等学校別入学者選抜概要では、全日制課程の各高校・学科について、学校独自型選抜の実施状況や選抜方法などを確認できる。

 たとえば、膳所高校では、普通科と理数科のいずれも学校独自型選抜として自己推薦を実施する。普通科の募集定員は320人で、募集枠は5%(16人)。理数科は募集定員40人で、募集枠は10%(4人)。両学科とも、自己推薦の出願には中学3年生の9教科の評定合計40以上が必要で、これに加えて、資格・スコアやコンテストでの実績、社会活動、部活動など、学科ごとに定められた要件のいずれかを満たす必要がある。

 学校独自検査は、当日提示されるテーマについて約3分間のプレゼンテーションを行い、その後、約5分間の質疑応答を実施する。選抜では、学力検査、個人調査報告書などに加え、プレゼンテーション・質疑応答の結果を評価する。理数科は一般型選抜でも数学と理科に傾斜配点を行う。

 なお、学力検査の教科ごとの配点割合は、伊吹高校の普通科を除き、学校独自型選抜と一般型選抜で同じとなる。伊吹高校の普通科では、学校独自型選抜では5教科すべてを等倍で配点する一方、一般型選抜では国語と社会を1.2倍に傾斜配点する。

 2027年度滋賀県立高等学校入学者選抜の詳細は、滋賀県教育委員会が公表した入学者選抜要項で確認できる。

《川端珠紀》

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