【年賀状2016】先生や目上の人にも!無料で使える素材サイトを実際に使ってみた…応用編
毛筆のフォントや日本ならではの美しい文様の和素材など、先生や目上の人への年賀状にもおすすめの素材を厳選。自分の名前のはんこや、干支キャラクターで似顔絵が簡単に作れる便利なツールもあわせて紹介する。
デジタル生活
保護者
advertisement

■Microsoft「楽しもうOfficeライフ」無料テンプレート 特集「Office で年賀状をつくろう」
仕事やプライベートでOfficeを使っている人には、マイクロソフト公式のOffice素材集がお勧め。スタンダードな年賀状のテンプレートだけでなく、オリジナルの動画を相手に送れる“動く年賀状”や、カレンダーやフォトフレーム風の“飾れる年賀状”など、凝ったものが作れる。
というと難しく感じるかもしれないが、テンプレートがあらかじめ用意されており、手順に沿って作っていくだけなので、比較的簡単に作成可能。素材も申や年賀の文字、動くクリップアートなどがあり、すべて無料で利用できる。
今回は試しに、子どもの写真を使い、動く年賀状に挑戦してみた。
まずサイトから使いたいテンプレートをダウンロードし、PowerPointで開く。あとは文字や写真をサンプルから、自分の写真に置き換えるだけでオーケーだ。写真を入れ替えるだけなら、1分もかからず完成。あらかじめテンプレートにアニメーションが設定されているので、PowerPointの知識がほとんどなくても、操作に迷うことなく作成できる。
【次ページ】「毛筆フォントやツールで美しい文字を贈る」へ
advertisement
【注目の記事】
この記事の写真
/
advertisement